トピック一覧

技術

VMware ESXiを狙ったランサムウエアキャンペーンESXiArgsについてまとめてみた

2023年2月3日(現地時間)、フランスのナショナルサートCERT-FRは、VMware ESXiを狙った脆弱性悪用のキャンペーンが確認されているとして注意を呼び掛けています。ここでは関連する情報をまとめます。 何が起きたの? ⚠️Alerte CERT-FR⚠️CERTFR-2023-ALE-015 : Campagne d’exploitation d’une vulnérabilité affectant VMware ESXi (03 février 2023). https://t.c…

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WSLでGNOME Keyringを使ってssh-agentのパスフレーズ入力を省略する

WSLになってからssh-agentのパスフレーズ入力をどうするか悩んでいた。 毎回パスフレーズを入力するのはめんどくさいし、ssh-agentはプロセスを再起動すると再度パスフレーズの入力を求められる。 今までだましだまし使っていたが、最近WSL上でGNOME Keyring動くことに気がついたのでこれにパスフレーズを記憶させることでこの問題を解決した。 環境 Windows11 WSLバージョン 1.0.3.0 WSLの詳細 > wsl --version WSL バージョン: 1.0.3.…

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工事設計認証(技適)をとってみた

こんにちは、クックパッドの齋藤です。 私はハードウェアPdMとして、クックパッドマートで事業に関わるハードウェア(マートステーション、プリンタ、温度監視システム等)の企画開発・開発ディレクション・調達・保守等をやっています。 クックパッドマートとハードウェア クックパッドマートは2018年9月20日にリリースされた生鮮食品のECプラットフォームです。リリースから4年以上経ち、新規事業ならではのスピードを維持しつつサービス拡大のため試行錯誤を日々続けています。 https://cookpad-ma…

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新チームに異動したら、とりあえずPull Request を作るのがよさそう

新しいチームに入ったとき、最初に軽めのタスクをもらえると、Pull Request を作ってCIのテストが落ちることで、開発に必要なことが色々と知れるので便利です。 会社で異動があって、2/1付で別のチームに異動になりました。 軽めのタスクをもらって、とりあえずこの辺を変更したらいいかな?くらいで変更して Pull Reqeuset を作ると、CIで実行しているテストが失敗して、このファイルの変更をしたらスナップショットを更新しないといけない、GraphQLのスキーマファイルを変更するとGrap…

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リレーションとリレーションシップの誤用に注意

RDBやデータモデリングに関する説明の中で「リレーションシップ」と言うべきところで「リレーション」と表現する誤用が目立つ。どうでもいいような違いに思われるかもしれないが、これらは明確に区別されるべきだ。そうでないと、RDBの用語の意味がわからなくなるからだ。 IBMのフェローであったE.F.コッド(1923-2003)による1970年のの歴史的論文 "A Relational Model of Data for Large Shared Data Banks" (大規模共有データバンク向けデータ…

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act: GitHub Actions のワークフローをローカル環境で実行する

GitHub Actions でワークフローを実行するときに git commit と git push を実行して GitHub Actions の実行を待つことがよくある.より迅速に実行して,結果を受け取るために「act」を使って GitHub Actions をローカル環境(コンテナ)で実行する仕組みを試してみた.便利だったので紹介しようと思う❗️ 当然ながら GitHub Actions を完全再現できてるわけではなく,最終的には GitHub Actions を使うことにはなるけど,特…

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ArkEdge Space で正社員になって半年が経った

タイトルの通りなのだけれど,ArkEdge Space で正社員になって半年が経っていた. 何をやっているかといえば,そこかしこで何度も言っているが,人工衛星を作っている. sksat.hatenablog.com 正社員になるなんてことは人生で始めてのことだけれど,正直なところその「変化」の瞬間には思い入れがあるわけではない. というかあんまり覚えていない.その前日と同じように仕事をしたんだと思う. たぶん一番大変だったのはバックオフィスの人だろう. まるで正社員かのように働くインターン生も,…

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DevOpsの指標を開発の振り返りに活用しはじめた話

こんにちは、プレックスの種井です。 今回は、2022年Plex開発合宿(秋)シリーズ最後の記事になります。(過去の記事はこちら) 10月の開発合宿で私が取り組んだ内容「開発チームの生産性の可視化」とPlexJob開発チームにおける「振り返り」の取り組みに関してご紹介させていただきます。 開発合宿で扱ったテーマ「振り返り」 開発合宿で取り組んだ内容 スプリントごとのベロシティの計測 Four Keysの計測 デプロイの頻度 変更のリードタイム まとめ PlexJob開発チームでの振り返りの取り組み…

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AtCoder株式会社に入社しました

0.はじめに 1.前職と求人に応募するまでの話 2.オンラインでの1次面談 3.大学の就職活動と新卒で入社したときの話 4.オンラインでの2次面談 5.対面での最終面談 6.終わりに 7.おまけ:入社後の競技プログラミング参加について 0.はじめに はじめまして、もしくはお久しぶりです、競プロ歴3年のかえでです。46歳で競技プログラミングを始め、今の年齢は49歳になります。 そんな私が、本日2023年2月1日、AtCoder株式会社に入社しました。 atcoder.jp いったい何が起こったのか…

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書籍「Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意」発売します

共著で執筆した書籍「Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意」が明日(2023/2/2)発売するのでそちらの紹介です。既に書店によっては店頭に並んでいるようです。 Kaggleに挑む深層学習プログラミングの極意 (KS情報科学専門書)作者:小嵜 耕平,秋葉 拓哉,林 孝紀,石原 祥太郎講談社Amazon https://www.kspub.co.jp/book/detail/5305133.html https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=…

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知ったかぶりするためのソーシャルゲームのイベントマネタイズ構造

概要 ソーシャルゲームは円熟期を迎えつつあり、なかなか新規開発をするときに根性を入れて作る必要があり大変だったりしますが、マネタイズについての話を書いておくと、コンシューマや他の業界から入った時に理解がしやすいのかな、と思ったので書きます。 とはいえ、ここに書いてあることは幾つものソーシャルゲームの講演や公開資料の最大公約数なので、特に新規性はありません。 このエントリはマネタイズ手段としてキャラクターのガチャをメインに据えた運用型のスマホゲームを前提にしています。 そういったゲームを開発、運用…

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PG BATTLE 2022 に参加しました

はじめに こんにちは、2022年4月にfreeeへ新卒で入社したyellowです。現在は、Software Engineer in Qualityチーム(通称:SEQチーム)で自動テストの運用・改善や基盤開発などに携わっています。 先日、社内の競技プログラミング部のメンバーでチームを組み、2022年10月末に開催された、企業・学校対抗プログラミングコンテスト「PG BATTLE 2022」に参加しました!この記事では、コンテスト当日までの様子や参加した感想などを中心にお伝えしたいと思います。 P…

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試行錯誤を邪魔しない開発環境

ある機能を実装する際、完成形のコードになるまでには、プログラムとして不正確な状態や、プロダクト品質ではない状態を経る 静的型検査や lint rule に違反したコードが途中に挟まる 型エラーや lint エラーは望ましくないので、できるだけ早くこうした情報を開発者に伝え、気付けるようにすると良い CI でこうしたエラーを検知して、Pull Request をマージする前に気づけるようにするとか エディタ上にエラーの情報を表示して、コーディング中に気づけるようにするとか エラーを積極的に通知して…

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BASEに入社してから初リリースするまでに経験した事を紹介します

はじめまして、2023年1月4日に入社しました遠藤(@Fendo181)と言います。 所属は Cart Dev というチームでバックエンドエンジニアを担当します。 Cart DevチームはBASEの決済開発を担当しているチームになり、主にショップオーナー様や購入者の決済、カート機能周りの開発を担当しています。 入社してそろそろ1ヶ月経つタイミングですのでこの記事では初リリースまでに行った事や実際にBASEに入社してから経験した事をご紹介します。 初リリースできるまでに経験した作業内容について 自…

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大切なのは外の世界とつながること。一人の少年がPythonスペシャリストになるまでの軌跡

はじめまして、岡野真也(@tokibito)です。私は現在、ソフトウェアエンジニアとして働いており、株式会社ObotAIの取締役CTOと株式会社オープンコレクターの取締役として2社に所属しています。 エンジニアとして私はDjangoフレームワークを長く使っており、これと併せてPythonも15年以上利用しています。今回、私自身のキャリアについて振り返る機会をいただきました。私がどのように今の立場に至ったのか、技術への取り組み方、キャリアについての考えなどを語りたいと思います。 アウトプットをしな…

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PythonからCognitoのUSER_PASSWORD_AUTHとUSER_SRP_AUTHでのトークン取得

Amazon Cognitoの認証フローは複数ありますが、サーバーサイドの処理のパターンから代表的な USER_PASSWORD_AUTH と USER_SRP_AUTH を行う方法を書きます。 AWSの資料から引用した以下の表の〇部分です。 引用元:https://d1.awsstatic.com/webinars/jp/pdf/services/20200630_AWS_BlackBelt_Amazon%20Cognito.pdf 準備 IAM User CognitoユーザープールID取得…

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『UNIXという考え方―その設計思想と哲学』を読んだ

UNIX やそのツールはどのような考えに基づいて作られているのか解説した本。 UNIX が開発されていくなかで培われていった文化や考え方について書かれている。 www.ohmsha.co.jp UNIX が具体的にどのように動いているのかではなく、 UNIX はなぜそのように動いているのか、ということが主題。 そのため、 UNIX に限らずソフトウェア開発全般に適用できるような内容になっている。ソフトウェアだけでなく「ものを作る」こと全般に応用できる内容も多いかもしれない。 私も、現時点では U…

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WhisperのモデルをONNXにする

WhisperのモデルをONNXに変換する方法について記述する。 Whisperのモデル WhisperのモデルはPyTorchを使ってPythonで実装されている。 そのため、実行にはPyTorchをインストールしたPython環境が必要になる。 環境構築なしでスタンドアロンで利用できると用途が広がる。 また、アプリへの組み込みも行いやすくなる。 ONNXモデル ONNXは、ニューラルネットワークの標準ファイルフォーマットである。 モデルをONNXにすると、ONNX Runtimeなどの推論用…

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ヘンリーはQAに注力していくぞ!

はじめまして。ヘンリー CEOの逆瀬川です。 タイトル通り、今年は会社としてQA(Quality Assurance)の向上に注力していきます。 今までも要求開発やテストなどの改善を行ってきましたが、今年は会社としてより一層注力していきたく、改めてここに宣言します。 医療業界において求められるQA基準 弊社は、医療機関向けの基幹システムとして、電子カルテと医療会計システム(レセプトコンピューター、通称レセコン)を開発している会社です。 医療機関において、電子カルテと医療会計システムは業務上で欠か…

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Whisperでリアルタイムに文字起こしするアプリ

前回の記事で、WhisperのモデルをONNXにして文字起こしができるようになったので、Windowsでスタンドアロンで実行できるアプリを作成した。C#でWPFを使用して開発したので、実行できるのはWindowsのみである。GitHubのReleaseからダウンロードできるようにした。 GitHub - TadaoYamaoka/RealtimeTranscribe: real-time transcription application 実行環境 .NET 6の.NET デスクトップ ランタイ…

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『継続的デリバリーのソフトウェア工学』...ソフトウェア工学とは何か?

継続的デリバリーのソフトウェア工学 もっと早く、もっと良いソフトウェアを作るための秘訣作者:David Farley日経BPAmazon 書名の「継続的デリバリー」はCI /CDの解説書かな?とも思わせてしまうので若干ミスリードなんだけど、「工学とは何か?」「ソフトウェア工学とは何か?」「工芸と工学は何が違うか?」ということを解説した1冊。 『継続デリバリーのソフトウェア工学』を読み始めたそういえば、最近「ソフトウェア工学」ってキーワードを聞かないなーって思ってたけど、本書にも「最近敬遠されてな…

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常駐している協力会社社員の気持ち

昔のことなので、思い出して書くけれど。西暦2000年になる少し前のこと。 大きな大きな会社に、おそらくSESとして常駐した。入館証も与えられたし自分の席もあった。専用のパソコンも与えられたが、ものすごくスペックが低く、業務用のアプリケーションを開くのに時間がかかった。そもそもスリープ機能なんてなかったので、OSは毎度電源オンしOS起動から始まったが、それも時間がかかった。あらゆることで時間がかかった。一緒に来ていた先輩から「パソコンが遅いってことはそれだけ遅く仕事していいってことだから気にするな…

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司法機関によるHiveランサムウエアのネットワーク潜入とインフラ停止についてまとめてみた

2023年1月26日(現地時間)、米国司法省やEUROPOLはHiveと呼ばれるランサムウエアグループに対して半年に渡って行われていた作戦の結果を発表しました。また同日にHiveのデータリークサイトが停止され、複数の司法機関の名前が記載されたSeized バナーが掲載されました。ここでは関連する情報をまとめます。 Hiveネットワークへ潜入し復号鍵を取得 Hiveは2021年6月以降、金融や医療機関など重要インフラ分野も対象に恐喝行為を行うランサムウエアグループで、米国司法省等の発表によれば、世…

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Go x GraphQL x DDD で新規プロダクトを開発しています!

みなさん、こんにちは!ユーザープラットフォーム開発部の吉川です。 現在、JMDCが保有している医療ビッグデータを活用して生活者や医療に新しい価値を提供する新規プロダクト開発チームのバックエンドを担当しております。今回は新規プロダクト開発のバックエンドで採用している技術や設計について紹介させていただきます。 Go ユーザープラットフォーム開発部の新規プロダクト開発チームは Go を採用しています。採用した理由は色々ありますが、主に以下の点から新規プロダクト開発でもGoを採用することにしました。 静…

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K-meansのクラスタ数を決めるのにエルボー法を使うのはやめよう、という論文

クラスタリングに用いられるK-meansのクラスタ数決定方法については長く議論されてきた歴史があり、このブログでも以前ちょろっと取り上げたことがあります。で、Twitterを眺めていたらタイムラインに面白い論文が流れてきました。それがこちらです。タイトルを読んで字の如く「K-meansのクラスタ数を決めるのにエルボー法を使うのはやめろ」という論文なんですね。全体で7ページと非常にコンパクトで読みやすい内容なので、簡単にまとめて紹介してみようと思います。なおいつもながらですが、僕の技術的理解が不足…

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docker としての asdf ― あるいは、なぜ私は anyenv から乗り換えたか

ソフトウェアエンジニアの三上(@mickamy)です。普段の業務では、 取引管理という部署で、主に取引とその周辺(入出金など)に関わる処理の開発を担当しています。 最近、asdf という anyenv の代替となるツールを知り、気になってはいたのですが、なかなか anyenv から乗り換えるモチベーションを見出せずにいました。 あることをきっかけにそのモチベーションを言語化できたので、その使い方とメリットについてお伝えできればと思います(タイトルの前半についてはだいぶ盛っています)。 asdf …

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「プログラマーのためのCPU入門」を買いました

面白そうなので買ってみました。物理本は送料が意外と高かったので電子書籍版を買いました。 https://www.lambdanote.com/products/cpu プログラマーのためのCPU入門 ― CPUは如何にしてソフトウェアを高速に実行するかwww.lambdanote.com ざっくりと眺めましたが、タイトルに偽りなし、ソフトウェアエンジニアにとって、ハードウェアをどのように理解すればよいか、ということに重きが置かれています。これでハードウェアが書けるようになるというわけではないので…

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「テスタビリティの高いGoのAPIサーバを開発しよう」というハンズオンを公開しました

はじめに SWETグループのGoチームの伊藤(@akito0107)です。 「テスタビリティの高いGoのAPIサーバを開発しよう」というタイトルでGoを用いてWeb APIを書くエンジニア向けのハンズオンを公開しました。 この記事ではハンズオンの内容と補足を紹介しようと思います。 ハンズオンのねらい このハンズオンでは、APIサーバーを題材としてテスタビリティを担保した設計をするためには何が必要なのかを学んでもらうことを目的にしています。 特に、私自身がテスタビリティを考える上で重要だと考える、…

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技術で医療課題の解決を図るファストドクター。コロナ禍での負荷増大をスタートアップならではのスピード感で解決

新型コロナウイルスの感染拡大により、急激に需要が高まったMedTech分野。注目度が高まる中、医療機関と提携し、夜間往診と24時間対応可能なオンライン診療のプラットフォームを提供しているのがファストドクター株式会社です。代表かつ医師である菊池 亮さんと、共同代表を務める水野敬志さんがForbes JAPANの「日本の起業家ランキング2023」で1位を獲得したことでも話題を集めています。 患者数が増大した2022年7月の新型コロナ第7波では、リアルタイムで業務負荷が高まっているシステムの問題提起か…

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ヘンリーの技術スタックの概観と展望

株式会社ヘンリーVPoEの@shenyu_cyanです。2023年が始まり、当社の新しい取り組みとしてエンジニアリングブログを始めました。 私たちは「社会課題を解決し続け、より良いセカイを創る」をミッションにプロダクトを開発しています。その第一歩として現在はクリニック・中小病院向けの基幹システムであるクラウド型電子カルテ・レセプトシステム「Henry」を展開しています。 技術ブログの初投稿として、今回はヘンリーが利用している技術スタックおよびその裏の考え方をご紹介し、これからの方向性について書か…

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テストコードがコードの冗長化であることについて

テストコードがコードの冗長化であるという話に、腑に落ちないという指摘がちらほらあるので、どういうことかを解説してみます。 このエントリについてです。 テストというのは、ソースコードの冗長化だと思う - きしだのHatena ※ ここでの冗長化は、英語版Wikipediaでいう「Information redundancy, such as error detection and correction methods」のことですね。 まず、「これは冗長化だな」と納得してもらいやすそうな例として、間…

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アーキ部:強いて言えば「集約どう実装するのかな、を考える」会に参加してきた!

kawasimaさん主催のアーキ部に参加しました!architect-club.connpass.comテーマの発端になったツイート部門に社員を配属するとか、カートに商品追加するとか、コレクションを集約としてアイテムを追加する訳だが、件数多くいちいちコレクション全体をメモリにロードしてられないこともある(というかそういうケースの方が多いのでは?) 。そういう時にどういう設計パターンが考えうるか、まで論じて欲しい。— kawasima (@kawasima) 2023年1月13日 これまでドメイン…

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ソフトウェアアーキテクトに必要なシステム設計知識を学んだ17冊

はじめに アーキテクチャ・デザイン全般 ソフトウェアアーキテクチャの基礎 Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 Design It! ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理 データ指向アプリケーションデザイン マイクロサービス マイクロサービスアーキテクチャ マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説 ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ ドメイン駆動設計 エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 ドメイン駆動設計入門 ボトムア…

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Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2022年12月

こんにちは、hsbt です。先日、Podcast を収録した際に紹介した PS5 のウィッチャー3がまだ終わらずに引き続き時間を費やしています。いつになったら終わるのでしょう。 今日は前回の Ruby フルタイムコミッタになってからやったこと、の定期シリーズということで 2022年12月にフルタイムコミッタとして行った仕事の一部をご紹介します。 ソフトウェア開発におけるアーカイブの重要性 Ruby に限らずソフトウェア開発において、コードの Why と Why not を把握できる状況を維持する…

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ChatGPTがGoogle検索を使いものにならなくする未来

いろいろ仕組み的にChatGPTというのはGoogle検索の代替以上の働きをするなぁと思っていたのだけど、それとは別にChatGPTによって検索が使い物にならなく未来が考えられるなぁと思った。 ChatGPTが検索よりもいいのは、そのものズバリな文書がなくても、その周辺から学んだ単語の関係をもとに、答えを構築してくれることです。 たとえば検索の場合は、日本語で書かれた文書が用意されていなければ、たとえ英語や中国語の文書があったとしても日本語での検索には引っかかりません。 けど、ChatGPTの場…

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ペネトレーションテストの検証・勉強用環境の紹介

デジタルペンテスト部でペネトレーションテストを担当している小松奈央です。 たまに新卒採用活動のお手伝いをさせていただくことがあり、セキュリティ業界を目指す学生さんや、配属先が決まる前の内定者の方とお話する機会があります。そういった際に将来どのような仕事をしたいか聞くと、ありがたいことにペネトレーションテスターになりたいという方が少なくありません。また、ペネトレーションテスターになるためにはどのような勉強をしたら良いかという質問もよくいただきます。 そこで今回は、普段私が実際にペネトレーションテス…

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Next.js Conf 2022で最も感動したライブラリ、vercel/satoriについて紹介させてください。

はじめまして。コミューンでサーバーサイドエンジニアとして働いています、あのちっくと申します。 突然ですが皆様は昨年 10 月に開催されたNext.js Conf 2022はご覧になられましたでしょうか。 Next.js Conf は Next.js の開発・メンテナンスを行っている Vercel 社が主催する、Next.js とその周辺技術に関するカンファレンスです。 コミューンでもメインプロダクト commmune の Web フロントフレームワークとして Next.js を採用しており、私個…

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待望の日本語版発売!『詳解システムパフォーマンス 第2版』Linuxが深く学べる名著を全力で推したい

こんにちは、かたいなかです。 『詳解システムパフォーマンス 第2版』の日本語版が2023/01/24についに発売されました! www.oreilly.co.jp 私個人は原著で読んだのですが、他の人に強くおすすめしたくなるような内容でした。そこで、日本語版の発売に合わせてどのあたりが良かったのかなど、内容をご紹介します。 TL;DR パフォーマンス改善タスクの課題感 どんな本? この本のどこがいい? Linuxの仕組みを広く深く学べる パフォーマンスの観点での情報が豊富 どんなひとにおすすめでき…

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転職活動でいろんな会社のマイクロサービスと組織を見聞きして思ったこと

転職活動でいろんな会社のエンジニアの人と話して思ったことをマイクロサービスの観点で備忘録がてらメモしておく。 よくあるマイクロサービスの分割軸として、業務機能、ユースケース(動詞)、リソース(名詞)あたりが一般的だが、これらどれもがドメインを構成する要素であるため、マイクロサービスに分割してしまうと結果的にソフトウェアの形がビジネスルールの変化を制限してしまうケースの方が多い気がしていた。実際、規模の小さい開発組織でマイクロサービスやってみました〜からのツラミはそういうのが多いイメージで、よくあ…

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EmacsでTypeScript/React開発する2023

世間に死ぬほど色々な方法があるのはわかっているがとにかくまっさらな状態から最短手順でEmacsでJSX/TSXが書けるようになりたい! という話。VSCodeとかそういう話には目を背ける。 tsxファイルはweb-modeで起動するようにすればシンタックスハイライトとインデントはうまくいくので、あとはlspを起動するようにすれば快適です!— つかもとたけし (@itometeam) 2023年1月23日 自分で調べつつ試行錯誤したんだけど、最終的にはこのtweetで教えてもらった通りになった。メ…

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商品数の増加を見据えて商品情報作成処理をPythonからBigQueryに移行した話 | SQLによるバッチ処理で工夫した3つのポイント

こんにちは、EC基盤グループ 商品情報基盤チームの江村です。今回は私が所属している商品情報基盤チームで構築、運用を行っているシステムについてお話します。 モノタロウでは以前から記事になっていますが、検索システムの移行を行っており、現在商品検索ページの裏側の検索システムのSolrからElasticsearchへの切り替え*1が完了しました。 私が所属している商品情報基盤チームではElasticsearch、Spannerに入れるための商品情報の作成とSpannerおよび、Spannerからデータを…

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9つのチームロールでチームワークを強化する / ベルビンチームロール

スティーブ・マコネル(Steve McConnell)の著書『More Effective Agile』の第6章で、「ベルビンのチームロール理論」なるものが紹介されている。そこに、「Plant」や「Shaper」「Resource Investigator」など、聞き慣れない9つのロール名が並ぶ。チーム内でこれらのロールのバランスが取れていることと、チームのパフォーマンスの間には、高い相関があるそうだ。 そう言われると興味を持つ。ベルビンチームロールとはどのようなものだろうか。しかし残念なことに…

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プロダクト開発本部キックオフ資料を人事が紹介してみる

はじめまして! ROBOT PAYMENT人事の上村です! 私の業務内容は人事の中でもエンジニア側に特化した立ち位置でして、このブログも編集長なんていう偉そうな肩書で運営してます笑 さて今回は、 「2023年キックオフ資料」を見てほしいっっ!!! という、私個人の衝動で記事を書かせていただきました。 「気持ち>体裁」で書いてますので見栄えは悪しからず。 はじめに 早い話が資料を見てくださいなんですが、折角なので私に紹介の時間をください。 speakerdeck.com そもそもこの資料は社内向け…

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MLOps論文 Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture の要点まとめ

MLOpsを体系的にまとめた論文「Machine Learning Operations (MLOps): Overview, Definition, and Architecture」を読んだので、要点をまとめました。 元論文:https://arxiv.org/abs/2205.02302 TL;DR 「MLOpsって何?」に答えた論文 MLOpsに関わる文献調査・ツール調査・専門家インタビューを行った MLOpsに必要な原理・要素・ロール・アーキテクチャをまとめた MLOpsの言葉の意味を…

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ダメな内製化もあるという話

内製化すればいいというものじゃない、ということを考える。 japan.zdnet.com ガートナージャパンは1月18日、日本でのソフトウェア開発の内製化に関する調査結果を発表した。方針が内製化の方向にある企業が54.4%に上り、IT部門の人手不足が開発内製化の最大の障壁になっていることが分かった。 最近はデジタルそのものが商行為になることが多く、それ全体を外部ベンダーに乗っ取られたら、会社からノウハウが流出してしまうというのは正しいと思う。 だからといって、それを自社で全部賄うというのは、デジ…

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『マスタリングLinuxシェルスクリプト 第2版』、こういう1冊手元に有るとずっと使える本はちゃんと買っておきたいですね

マスタリングLinuxシェルスクリプト 第2版 ―Linuxコマンド、bashスクリプト、シェルプログラミング実践入門作者:Mokhtar Ebrahim,Andrew MallettオライリージャパンAmazon 令和最新版のシェルスクリプトの入門書とリファレンスがセットになった1冊。手元に置いておくと安心感ありますよね。 令和最新版なので、冒頭からデバッグしたいならVisual Studio Code がオススメ、と出てきます。 コンテナ使おうと思ったらシェルスクリプトの読み書きの出番がどん…

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マネジメントをはじめて1年経っての所感

山陰の日本酒がすきな内立(@b1a9idps)です。2023年1月から STORES 決済 の開発部門のシニアマネジャーを担うことになりました。 マネジメント業務をはじめて1年が経ったので、やってきたことや自分自身の心情について思い出せるように書き残しておこうと思います。はじめたての頃に思っていたことはこちらにあります。 note.com 経歴 かんたんに自分の経歴を説明します。現在、STORESではマネジメント業務が中心ですが、副業ではがっつりJavaを書いています。 入社して4年7ヶ月 入社…

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エンジニアとして機械学習に携わった際にやっててよかった3つのこと

現職のコンサルっぽい仕事・インフラアーキなエンジニアな仕事も大好きですが, やっぱデータを見ると興奮するぐらいにデータ好きな人です. startpython.connpass.com 本日(2023/1/19), ありがたいご縁がありまして, 「機械学習エンジニアが目指すキャリアパスとその実話」というお話をさせていただきました. 参加者の方々, ご清聴ありがとうございました&参加されていない方も気になるポイントあればぜひ御覧ください. 1/19の #stapy で「機械学習エンジニアが目指すキャ…

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