無線LAN機能を内蔵したSDカード。
2014年7月、ブランド名を「Eye-Fi」から「Eyefi」に変更した。社名は引き続き「Eye-Fi」(日本では「アイファイジャパン株式会社」)。
画像が記録された状態でカード内に登録された無線LANネットワーク内に入ると、パソコンへの転送や各種の写真ウェブサービスへのアップロードが自動的に行われる。撮影した写真のファイルをパソコンやスマートフォンにコピーする際に、デジカメからSDカードを取り出す必要がなくなる。
アメリカでは無線LANアクセスポイントから位置情報を付加するサービスやホットスポットからアップロードするサービスも行われている。
2013月6月、スマートフォン・タブレットに特化した「Eye-Fi Mobi」が発表、 スマートフォン・タブレットのみで設定が可能になった。
2014年4月、独自のクラウド写真サービス「Eyefi Cloud」を発表し、米国で開始*1。
アイファイジャパン Eye-Fi Share 2GB ワイヤレスメモリーカード EYE-FI-2GB-J