世界で最もプレイヤー数の多いネット対戦専用FPS「Counter-Strike」の後継作。Half-Life2で使われているSourceエンジンを使って作られた。基本的なルールや武器等は同じだが、グラフィックスや物理エンジンによる物体の挙動など、Counter-Strikeに比べてリアルさは格段に進歩した。しかし「Counter-Strike」と挙動が多少違うことから、前作の人気もいまだに根強い。
プレイヤーはテロリストとカウンターテロリストのチームに別れ、爆破や人質救出など、そのマップのルールに従い対戦する。プレイヤーの体力は少なく、銃の挙動なども現実に近いため、「リアル系FPS」と呼ばれる。
インストールおよびプレイは、VALVE社が提供する「Steam」というゲーム統合管理アプリケーションを通して行われる。