松本尚樹(まつもと なおき,1970年 9月11日-) 千葉ロッテマリーンズ(1996-2001,D5位) 本部長 現役時代は内野のサブプレイヤーとして活躍。積極果敢な走塁や守備、ヘッドスライディングをたびたび披露するなどガッツある全力プレーでファンから人気を集めた。1998年は序盤は代打や代走、守備固めといった起用が多かったが、後半に入るとスタメン出場が増え後半戦の打率は3割を超えるなど好調をキープしキャリアハイの85試合に出場した。しかし堀幸一選手や酒井忠晴選手らとのレギュラー争いにやぶれ、またケガも重なったことから2001年に引退を表明した。 引退後はスカウトに転職し、西岡剛選手や今江敏…