1970年神奈川県生まれ。ミニコミ『モダンジュース』編集人。扉野良人は夫。
『ミニコミ魂』(共著・晶文社) 『FOR LADIES BY LADIES―女性のエッセイ・アンソロジー』(編集 ちくま文庫) 『インテリア・オブ・ミー―女の子とモダンにまつわるあれこれ』(パルコ出版) 『本と女の子 おもいでの1960−70年代』(河出書房新社、らんぷの本)
『サンリオ出版大全 教養・メルヘン・SF文庫』 『サンリオ出版大全 教養・メルヘン・SF文庫』(編:小平麻衣子・井原あや・尾崎名津子・徳永夏子/慶應義塾大学出版会) サンリオ出版大全:教養・メルヘン・SF文庫 慶應義塾大学出版会 Amazon 電子版もあります。 サンリオ出版大全 教養・メルヘン・SF文庫 慶應義塾大学出版会 Amazon 公式情報 慶應義塾大学出版会 | サンリオ出版大全 | 小平麻衣子 井原あや 尾崎名津子 徳永夏子 https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766429404/ www.keio-up.co.jp 自著を語る『サンリオ出版…
今週のお題「最近読んでるもの」 10月の読書メーター読んだ本の数:12読んだページ数:3956ナイス数:118神保町の怪人 (創元推理文庫)の感想作者を彷彿とさせる<喜多さん>が主役を演じる連作短篇集。第一話は『古本屋探偵の事件簿』と同じ世界観の中の物語で、アイテムや挿話が一部重複している。第二話は、古本の周囲に群がる人々の、互いに相手を見下すようないやらしい感情が極端に肥大するとどうなるか、というような話で、思わず主人公と一緒にイライラしてしまう。第三話は20世紀末の、インターネットでの古書売買が始まりかけた頃の話で、当時の大学や図書館がそれをどのように活用していたかも書き込まれているのが楽…
こんにちは、ハクです。 毎週日曜日、河北新報2版に「書籍紹介」があります。 試しまして、こちらよりご紹介させて戴きます。 書籍数はあまりにも多いので「評」する紹介文がある本だけと致しました。 どうぞ、ぽちっと「折りたたみメニュー」で、ご覧くださいませ。 例)折りたたみメニューはこちらです ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ★★★★[ 紹介文はこちら ]★★ 大当たり!( ´,_ゝ`)プッ 宜しくお願い致します。 ◇ 【著者とひととき】 ①『おつかれ、今日の私。』…読み手に一対一で伴走 ジェーン・スーさん ★★★★[ 紹介文はこちら ]★★ うつむきこわばった背中にそっと手を当て、心からのお疲れさま…