今から書くことは、偏見に満ちており、実証的データに基づかないことです。しかし、私個人の経験から導かれたことで、ゼミ生・我が子に語ったことです。それぐらいの偏見、許してください。ゼミ生・我が子以外には、ニュアンスが分かりづらいですから。ま、分かるかもしれない人のために書きます。もの凄い長い前置きですね。 ゼミ生からも我が子からも(大抵は男です)、「どんな人と結婚したら良い?」ときかれます。それに対する返答です。 第一に言うのは、「おまえみたいなやつを拾ってくれる人がいたら、ありがたく感謝しろ」です。 第二は、結婚生活を維持し続けている両親の子どもか、です。息子が小さいとき、夫婦げんかを息子に見せ…