おはようございます。一雨ごとに秋の近付く気配がしています。今回は9月26日の稽古記録と10月1日に行われた八戸市総合茶会の記事です。 今回の床。掛け軸は小林太玄筆「○心月輪」(円相しんがちりん)。花は矢筈芒(ヤハズススキ)、秋明菊(シュウメイギク)、雁金草(カリガネソウ)。三方に月見団子を乗せて荘ってあった。 急遽決まること 今回も長緒茶入のお稽古でしたが、続き薄をすることになりました。急ではありましたが、対応出来たことは良かったです。しかし、長緒茶入の扱いは割と難しいので苦労が絶えないです。慣れていかないといけません。 中秋の名月が近かったので床の間は写真のようなお月見の設えでした。 他流派…