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元和偃武

(読書)
げんなえんぶ

1615年の「大阪・夏の陣」で、難攻不落な大阪城も、京都の方広寺の鐘の銘;「国家安泰」&「君臣豊楽」に言い掛かりをつけ、豊臣秀頼とその母;淀君の自害によって決着した、1467年の応仁の乱以来実に153年間続いた戦国時代の終結の際、徳川家康が称した平和の象徴キーワード。
「元和」は当時の年号で、「偃武」は「武器を伏せ収める」意。

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