「ウルグアイの森林事業の父」と言われている。
京都大学工学部繊維化学科卒業し、興人人絹パルプ(株)に入社。
1976年に依願退職し、JICAの専門家。
ウルグアイの林業、林産品加工、紙パルプ品質改善を行う。そして指導的役割を果たし貢献。
自閉症児教育財団を設立。
ラ・プラタ流域再開発研究会を立ちあげる。
LATU(ウルグァイ技術研究所)顧問に就任し、ウルグァイ永住。
NGOのオイスカ・ウルグァイ総局に関わり、国際理事に就任。林業人材育成プロジェクト実施。
部省と共同で全国の小中学校に「子供の森」を定着。
植林思想普及運動をしている。
有用微生物群(EM)技術導入。
外務大臣表彰
善行賞
「世界の村で発見!こんなところに日本人」 2014年4月25日