Deutscher Werkbund の和訳
イギリスに遅れて工業化が始まったドイツでは工業製品の競争力をつける必要があった。ドイツ工作連盟は当初、産業家とデザイナーが協働して競争力のある製品を生み出すことを目的として設立され、またバウハウス設立の母体となった。1907年ミュンヘンにおいて建築家ヘルマン・ムテジウスの采配によってイギリスのアーツ・アンド・クラフツ運動をモデルにし、「ソファから都市計画まで」をモットーとして結成され、戦前いったん解散、戦後1949年に再結成された。
1907年 結成
1914年 ケルン展
1924年 ベルリン展
1927年 シュトゥットガルト展(ヴァイゼンホフ・ジートルンク)
1929年 ブレスラウ展
1934年 実質解散
1939年 解散
1949年 再結成