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エレファントラブ

(音楽)
えれふぁんとらぶ

元・カステラの福地伸幸(のちに星野晶と改名)、宮内秀実(のちにヒリックと改名)、真心ブラザーズの倉持陽一(のちにYO-KINGと改名)の早稲田大学の音楽サークルGEC(=早大ギターを楽しむ会)仲間で結成された、3MCのヒップホップユニット。
『大人は楽しい』『愛の地球に生まれて』『でもこの世界が好き』など、韻を踏む等の既存のラップの概念にとらわれない、生活感と愛あふれるメッセージを優先した楽曲で熱い支持を得る。
一時期、リップスライムのフミヤがDJを務めたことでも知られる。
映画『金髪の草原』エンディングテーマも。


公式サイトはまだ継続中。
歌モノラップがようやく世間に浸透しはじめた今、復活が待たれる。


「オールドスクール風味のヒップホップ・ユニット。
彼ら最大の魅力は「徹底的に“愛”にこだわったリリック」と「ロック的ダイナミズムを包括したバック・トラック」にある。
また、忌野清四郎らいわゆる「他ジャンル」とのアーティストとのコラボ等、ジャンルを超えたサウンドメイキングで「10歩先を歩くヒップホップユニット」として名を馳せた。」
「多くのファンに惜しまれつつ、2003年1月にその活動に終止符を打ったが、未だその世界観に魅せられた人間に禁断症状を与え続けている。」(※公式サイトより)

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