エルネスト・レクオーナ
(音楽)
【えるねすとれくおーな】
1896年生、1963年没 キューバの作曲家。
小さいころから才能を発揮し、18歳で音楽大学を卒業。以後アメリカにわたり、ピアニストとして活躍。同時に作曲を始めキューバの民族色の濃い曲や舞曲などのほかハリウッド作品の音楽も作曲
1932年「レクオーナ・キューバン・ボーイズ」を結成
ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーを演奏して名を馳せ、キューバのガーシュウィンとの呼び名がついたといわれる。
1959年にキューバ革命が起こり、スペインへ亡命