L’Arc〜en〜Cielの楽曲。
7枚目のシングルとして1997年10月17日にKi/oon Sony Recordsから発売された。前作「Lies and Truth」から約11ヶ月ぶりのリリースとなるシングル。
アニメ映画『劇場版 るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌』オープニングテーマ。
作詞:hyde / 作曲:ken / 編曲:L’Arc〜en〜Ciel & CHOKKAKU
Sakuraの脱退により活動休止を余儀なくされたL’Arc〜en〜Cielが復活ののろしを上げた会心の一作。
彼らのバンド名である、空にかかる橋=「虹」をタイトルに冠した意欲作で
「全ては真実と共にある」などメンバーが休止中に耽溺していた「新世紀エヴァンゲリオン」へのオマージュも散りばめながら、休止中も待ち続けていたファンへのメッセージソングとなっており、バンドの代表曲となった。
また、彼らの7thシングルでもあり、7色の「虹」ともシンクロしている。
NHKの連続テレビ小説の第10作目の作品。
田中澄江のオリジナル作品。
物語は、昭和18年(1943年)の太平洋戦争の最中、主人公のかな子が戦況の悪化で苦しい状況に遭いながらも戦後のけなぎに生きる姿を20年を通じて描いたドラマ。
この作品は、主人公役を南田洋子が演じて、1年間を見事演じた。また、このときの主人公の娘役の小柳ルミ子が翌年、「わたしの城下町」で歌手デビューするきっかけを作った作品。つまり、小柳ルミ子は、このドラマが芸能界を進むきっかけを作ったということである。
福山雅治の楽曲。
2003年8月27日リリースのシングル「虹 / ひまわり / それがすべてさ」に収録。
フジテレビ系ドラマ「ウォーターボーイズ」主題歌。
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2006年4月2日「交響詩篇エウレカセブン」最終回のクライマックスでBGMとして使用され、話題を呼んだ。「OST2」、「COMPLETE BEST」に収録。
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