読んだ本の書評を書く人のグループです。
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あらすじ・概要 人類最後の最高学府を卒業し、故郷に戻ってきた「わたし」。そこで調停官という仕事に就くが、実質お飾りの役職らしい。調停官の「わたし」は今地球を支配する新人類、「妖精さん」にコンタクトを取り、交流していくが……。
【Amazonより】 小学校の女性教師が自宅で死体となって発見された。彼女の同僚が容疑者として浮かび上がり、事件は容易に解決を迎えるかと思われたが……。万華鏡の如く変化する事件の様相、幾重にも繰り返される推理の構築と崩壊。究極の推理ゲームの果てに広がる瞠目の地平とは?『慟哭』の作者が本格ミステリの極限に挑んで話題を呼んだ衝撃の問題作。 ミステリ好きであれば、貫井さんの作品も必ず手にすることでしょう…
<失敗も、結局「何に対して」かということ> おはようございます!ちくわです。 読書・読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加していたある読書会の知り合い同士で始めた「哲学カフェ」。 今日は前回の続きで 「失敗」 について書いていきたいと思います。 前回の内容はこちら。 chikuwamonaka.hat…
arxiv.org ランキング参加中物理学目次 1 導入 1 導入 この論文では、振幅と古典物理学の間の他の2つの関連に特に興味を持つことにする。その第一弾として、Kosower, Maybeeと著者の一人 (KMOC) が発表した[18, 19]。この方法は、散乱振幅から観測量を計算することに基づいている。基本的な考え方は、観測値が古典的な場合と量子力学的な場合の両方でwell-definedな…
今日は体調不良です。とはいっても、今日ははずせない会議があるので這ってでも出勤しなければなりません。それに人事異動第三弾ですしね。少しゆっくり出勤するとか、いろいろやり方はあると思います。とりあえず朝はゆっくりしていようかと思います。 年度末にかけて非常にお疲れ気味です。明日休みを取るなどして心身のメンテナンスをしたいです。もうほんと疲れた。
言わずと知れた水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』は、もう何度もアニメ化され、すっかり世の中的には「鬼太郎 = いい感じのヤツ」になっているが、原作では妙に飄々とした案外とすっとぼけたあんちゃんだ。1954年の紙芝居から始まり、貸本漫画に居所を変え、『幽霊一家』、続いて『墓場鬼太郎』というタイトルで連載開始された頃に遡ってみての鬼太郎は、すっとぼけたあんちゃんどころか、ううん、ちょっとキモい、あん…
最終報告会があり、一つのプロジェクトが完了した。 私にとって4番目に関与したプロジェクトである。初めて部下のマネジメントや顧客との対応も務め、ほとんどの領域に裁量が与えられていた案件であった。 マネージャーも私にほぼ丸投げのスタンスで、ゆえに苦しんだ時期もあったが、それを乗り越え、無事に締め括った今となっては、高い充実感を抱いている。 この案件を◯◯プロジェクトとして、誰かの名前を冠するのであれば…
世界の中心で、愛をさけぶ 小学館文庫 作者:片山 恭一 小学館 Amazon 「世界の中心で愛をさけぶ」 片山恭一(著) 小学館 あらすじ 篠田昇カメラマンの映像が美しい映画版! まとめ こんな人にオススメ こんばんは、ちわぷ〜です! 「シン・仮面ライダー」を観てきました! 特に特撮好きというわけではないのですが、庵野監督の作品は見逃せず、 初期の仮面ライダーの事に関しては事前知識一切ナシだったの…
舞城王太郎の四作目 2002年刊行。「群像」掲載の二作に書き下ろし(「ピコーン!」)を加えて単行本化したもの。作中の短編「熊の場所」は第15回の三島由紀夫賞の候補作品である。 舞城王太郎(まいじょうおうたろう)としては、『煙か土か食い物』『暗闇の中で子供』『世界は密室でできている。』に続く四冊目の作品。また、本書が初めての短編集ということになる。 熊の場所 作者:舞城 王太郎 講談社 Amazon…
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