漫画、小説、エッセイ、新書、なんでもいいのでおすすめの本を紹介しあいましょうΣ(・ω・ノ)ノ
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読んだ本 古川日出男・佐々木敦『「小説家」の二○年 「小説」の一○○○年』Pヴァイン (2018) 引用元:版元ドットコム 引用元:版元ドットコム ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー日記 古川氏の発言を読んでいくと、小説のなかに宇宙全体を詰め込んでやろうという気構えを感じた。 小説というものは現実でなければならないという考えが選考委員の頭にあり、芥川賞受賞…
今、岸田首相が少子化対策に力を入れ、予算をあてるとニュースで取り上げていますが、全ての対策を実行したとしても人口増加は遥か彼方の夢と終わるのかなと、そんな悲観的な目でしか見れない自分も嫌ですが、やっぱり厳しいです。 問題が山積みです。そして今さらになってお金を上げるから女性の皆さん子供を産んでください、育ててください、男性の皆さん育休をとってサポートしてください。みたいな上辺だけの政策では難しいで…
今日は朝からおめかしして近所の緑地公園へ。 写真家に頼んで、家族写真を撮ってもらったのだ。妻がインスタで見つけてくれた人で、スタジオで撮るよりも安く、近所の緑地公園で撮れる点も新鮮だったので依頼してみることにした。 私は先日できたばかりのオーダースーツを初下ろしし、妻や子供らも入学式で使う正装に身を包んだ。娘はランドセルを背負う。彼女の入学を祝っての家族写真だからだ。 カメラマンとアシスタントの方…
こんばんは、リンユーです。 映画レビューもひと段落、さらさら別の記事も書いてみたいなあなんて思いまして、今回は初の書籍レビューに挑戦します! 最初なので、今回は僕がとても好きな小説を選びました。それは… 国道沿いのファミレス/畑野智美 です! 2010年に、第23回小説すばる新人賞を受賞された作品で、畑野さんのデビュー作でもあります。 ジャンルとしては恋愛小説で、集英社から文庫版が発行されています…
☆楽しみな春アニメ!!その中でもやっぱり『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』が気になります!!☆ なんやかんや楽しみな春アニメ。 今回もなかなかクオリティ高そうですね!! そんな中でも僕的にやっぱり気になるのが『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』ですね♪ もう漫画は完結してるし、前ほどの盛り上がりはないとは思いますが、遊郭編の神作画が凄すぎて、やっぱり毎週楽しかったですし、『刀鍛冶の里編』も楽しみですね~。 映画館で…
3月の読了冊数は読書メーターによると最終的に123冊でした。 読んだ本123冊読んだページ37,200ページ こちらでは3月のライトノベル新作おすすめ18点を紹介しています。 気になる本があったらぜひ読んでみて下さい。 ※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。 囚人諸君、反撃の時間だ (富士見ファンタジア文庫) 【第35回ファンタジア大賞金賞受賞作】 囚人諸君、…
こんばんは、みなもりみなもです。 今回は猫好きで猫飼いが紹介する小説についてです。※ただの読書感想文です。 最初から最後まで猫たっぷり 私がすごく好きな本で、タイトルにも書いた通りなのですが記憶消してもう一回読みたい小説です。 買ったのは結構前で、すでに読み終わってから結構時間は経っているのですが、内容はしっかり覚えていたので、記事に残しておこうと思います。 きっかけは書店で見かけて何となく気にな…
『エッシャーに魅せられた男たち 一枚の絵が人生を変えた』 野地秩嘉 著 知恵の森文庫 この本は、1996年に刊行された『エッシャーが僕らの夢だった』を、2006年に改題、加筆、修正し、文庫化したもの。 2006年に文庫化したのは、この年の11月11日から翌2007年1月13日まで「スーパーエッシャー展 ある特異な版画家の軌跡」と題された企画展が開催されたからだろう。 正直、改題しない方が良かった気…
幸福を求めると、幸福は遠ざかるという。 なぜそのような現象が起こるのか私にはわからないが、科学的に実証されている。 もちろん後になって最近の論文によくあるように、再現性がなかったとされることもあるだろう。 でもこれが真実だとするならば、とても大きな落とし穴になると思う。 多くの人は幸せを願って生きている。そのことが間違いだなんて、気づく人はなかなかいないだろう。 他にも情熱や集中力、モチベーション…
とても読んでみたかったこの本! ついに買ってしまいました!!! 怖いの少し苦手ですが、読んでいきたいと思います、、、 【あらすじ】 【私的満足度】 【感想】 1.斬新!間取り図ミステリー 2.お化けが出ない怖さ 3.最後の結末、、、(ネタバレなし) 【まとめ】 【あらすじ】 知人が購入を検討している都内の中古一軒家。 しかし、間取り図に「謎の空間」が存在していた。 この家は、そこかしこに「奇妙な違…
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