LGツインズ
(スポーツ)
【えるじーついんず】
[朝] 엘지 트윈스 [英] LG Twins
LGツインズはは大韓民国のプロ野球チーム。
LGグループがオーナーで、チーム名はソウル特別市の汝矣島にある親会社のオフィスビルであるLGツインタワーに因む。
縁故地（ホームタウン）はソウル特別市。本拠地は同市内の蚕室球場。
韓国プロ野球チームの中で最も人気が高い。
沿革
- 1982年、MBC青龍として球団発足。
- 1990年、財閥のラッキーゴールドスターに球団譲渡しLGツインズとなる。
- 1990年代前半に黄金時代を形成。
- 近年は2002年韓国シリーズに進出したが、2003年以後は3年連続6位。2006年はついに球団史上初の最下位に転落。
- 2007年、至宝金在博がチームに復帰し、監督に就任。
かつては金在博、金龍洙、俊足の1番打者李炳圭などの名選手を擁した。
現在は捕手趙寅成、外野手朴龍澤らが在籍する。
日本プロ野球経験者では、岡本真也が在籍。かつてはクリス・オクスプリング、ジェイミー・ブラウン、ロベルト・ペタジーニらが在籍していた。
永久欠番
- 41番（金龍洙）
