この旅の終わりが近づいてきました、ま、無事に帰ったのだからブログも書けたのだけれど、やはりいろいろあった旅だったなぁと改めて思う、で、いろいろあったけどやはり振り返ってみると楽しかったなぁ、という想いしかない。そうやってまた一年生かされた(長生きさせてもらった)ような想いです。 ポカラの悲劇は、そう思うとたいした悲劇ではなかった(大げさな言い方をしてしまった)ように思う、言い方を改めるべきかもしれません。ただ、いい薬にはなった、つまり正真正銘の爺さんなのだから分を弁えろ、とお𠮟りを受けたということだったのかも??しかしせっかくポカラまでいって残念だったことは、ま、何回もポカラからの比類ないヒマ…