軍用航空機の一種。 専ら魚雷を用いた対艦攻撃を主任務とする飛行機。若しくは魚雷を装備して出撃している航空機。 副次的に、水平爆撃・緩降下爆撃もこなせる場合が多い。 ex.フェアリィ・ソードフィッシュ艦上雷撃機
ex.TBDデバステーター、TBMアベンジャー
ex.陸上発進専用のもの:陸上攻撃機(陸攻);九六式陸上攻撃機 艦上発進可能なもの:艦上攻撃機(艦攻);九七式艦上攻撃機
散々やるやる言い続けていた調整について、とうとう具体的なところまで漕ぎ着けたのか開発ブログで内容が公開されたため見ていきたいと思います。 開発ブログ↓ Changes to Aircraft Carriers and AA - Closed Test - Development blog ※開発中の内容につき、内容について予告なく変更が行われる可能性があることにご留意ください。 ※誤訳、間違った解釈があるかもしれません。予めご了承ください。 空母を使う側の変更点 艦載機 艦載機を発艦させ、艦載機を移動させている間は以下の仕様となります。 艦載機は敵艦を発見できない 敵艦の対空にさらされない(消…
情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記 (文春文庫)作者:堀 栄三文藝春秋Amazon同じ職場の人が読んでいて気になり購入した。太平洋戦争中の日本軍の戦略的失敗を、諜報活動の視点から描いた体験記。著者は大本営に所属し、戦争の始まりから終戦までの参謀の仕事を記録している。同じく日本軍の失敗を組織を切り口に扱った「失敗の本質」と読むとより理解が深まるのではないか。 誤った大戦果情報 印象深いのは、第一線の日本軍がしばしばエビデンスのないまま戦果を過大評価して報告していたこと。つまり味方の情報が信じられなかった。米軍のように戦果確認機を出して写真撮影を行うことがなかった。さらに日本軍は陸軍と海軍が…
バミューダトライアングルは、フロリダ半島、プエルトリコ、バミューダ諸島の3点を結んだ三角形の海域で、魔の三角海域とも呼ばれています。 この海域では、多くの船舶や航空機の失踪事件が報告されていることで知られていますが、正確に定義されておらずその範囲はさまざまです。 バミューダトライアングルで発生した最も有名な失踪事件の一つは、1918年に発生したUSSサイクロプス号の失踪事件です。 ※USSサイクロプスは全長165メートル、幅20メートルほどの大きさで1万トンを超える大型の戦艦※ USSサイクロプス号は、1918年3月4日にフロリダ州キーウェストからプエルトリコに向かう途中に行方不明になりました…
バミューダトライアングルの謎について、興味をお持ちですか? バミューダトライアングルとは? バミューダトライアングルの事件 1.フライト19(1945年) 2.USSサイクロプス(1918年) 3.スターダスト(1947年) 4.マリーチェレステ号(1872年) バミューダトライアングルの謎を追った人々 チャールズ・ベルリッツ(Charles Berlitz) ヴィンセント・ギャディス(Vincent Gaddis) ラリー・クシュ (Larry Kusche) バミューダトライアングルの真実 1.メタンハイドレート説 2.自然現象による説明 3.磁場の異常説 4.人為的ミスや技術的な問題 ま…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 航空主兵論のルーズヴェルトは、アメリカ海軍を大艦巨砲主義からを航空中心主義に大改変させ、正規空母による機動部隊が完成するまでの急場しのぎとして商船改造空母(護衛空母)建造を承認した。 アメリカは、日本とは違い、戦時に際して民間船舶の兵器転用を容易にする新たな規格を早急に作成した。 ・ ・ ・ 戦争論では、戦時において平時は犠牲にされ、国家・政府、政治家・官僚は軍部・軍人の指揮下に入る。 シビリアン・コントロールは、平時の話であって戦時では敗北をもたらす。 ・ ・ ・ 日本軍部の敗因…
今回は、「ナチスドイツ海軍の計画のみで終わった艦艇」の第三回目(後編)、ということで、「ドイッチュラント級」装甲艦と強化型装甲艦として設計されながら、ドイツ再軍備宣言、英独海軍協定の締結で新造艦に対する制約がなくなったことから建造中止となった「D級」装甲艦、そしてナチス・ドイツ政権の再軍備化の中でドイツ海軍が立案した大建艦計画「Z計画」の下、設計された航空母艦の紹介です。 「D級」装甲艦は「シャルンホルスト級」戦艦へと発展し、航空母艦は第二次世界大戦の勃発により、建造は断続的に継続されたものの、完成には至りませんでした。 今回は、そういうお話。 「D級」装甲艦(同型艦2隻:1934年起工・同年…
今回は、「ナチスドイツ海軍の計画のみで終わった艦艇」の第二回目(中編)、ということで、「H級」戦艦の系譜のご紹介、過去投稿等をまとめて振り返っておきたいと考えています。 筆者は本稿を初めて改めて自覚したのですが、こうした未成艦の体系的なコレクションはまさに模型の世界ならではで、筆者がコレクションをしている目的の一つなんだなと感じながら、今回の投稿をまとめています。 今回はそういうお話です。 ドイツ再軍備と戦艦建造への流れ 既に本稿では何度もご紹介していますが、少しおさらいも含め背景をまとめておきましょう。 ドイツは第一次世界大戦に敗れ、帝政ドイツの崩壊と共に、ヴェルサイユ体制で重い戦後賠償を課…
びよ~ん まえがき 主砲 抗堪性 対空 魚雷 機動性、隠蔽性 消耗品 ビルド 運用 総括 まえがき どうもこんにちは。今回はT10戦艦の中で最強*1と名高いIncomparableについて解説する。ピーキーさといいキモいビジュアルといい、T10艦艇の中でこの艦に並ぶキモさを持つものはいないだろう。"見られるとTierが下がる" "つまようじ"などと揶揄されたこの船の性能と運用、その魅力について迫ろう。 主砲 508mm連装砲を前方に2基、後方に1基搭載。特筆すべきは船幅に対してあまりにも長すぎる全長のため、射角が前方後方ともに30°と非常に良く、180°砲塔旋回時間も30sと、類似した主砲をも…
上の画像は下記リンクから引用 http://3dcg674.blog.fc2.com/blog-entry-556.html 以前、ブログにこんな記事を書いた。 第二次世界大戦当時の雷撃方法を、『ミリタリー・クラシックス』VOL.74(2021/9/9)イカロス出版p.43にある「四式重爆の雷撃法1」を元に、AH『エア・フォース』(Air Force)シリーズで盤上で際限してみたのだ。 haruichiban0707.hatenablog.com この時に疑問に思ったのが、「敵艦との角度を求めるための照準器はどんなものだったのか?」ということだった。 戦闘機用の照準器のイラストや写真はよく見た…
今回は、本稿前回でご紹介した未成艦「D級」装甲艦に引き続き、これまでに本稿でご紹介してきたナチスドイツ海軍の計画のみで終わった艦艇を、まとめて振り返っておくのもいい機会ではないかと。 そういうお話です。 前編・中編・後編の三部構成で、今回その前編:巡洋艦と航空母艦です。 未成巡洋艦(航空巡洋艦・軽巡洋艦・偵察巡洋艦・敷設巡洋艦など) 既に本稿では何度もご紹介していますが、少しおさらいも含め背景をまとめておきましょう。 ドイツは第一次世界大戦に敗れ、帝政ドイツの崩壊と共に、ヴェルサイユ体制で重い戦後賠償を課せられます。 同時に軍備にも厳しい制限がかけられ、海軍軍備はほぼ19世紀後半の装備を持つ沿…
駆逐艦初心者向けの記事です。第10回目は、空母対策です。空母も駆逐艦にとっての天敵です。特に初心者の方は、1回の空母の攻撃で大ダメージを受けてしまう傾向があります。そうならないように、しっかり対策を覚えましょう。 対空砲火は見つかってからONにする 空母対策 まとめ +αで覚えておきたいこと
駆逐艦初心者向けの記事です。第8回目は、魚雷の避け方について書いています。どの艦でも重要になってくる要素です。しっかりマスターしましょう。 魚雷の避け方 空母の雷撃の避け方 潜水艦の魚雷の避け方 まとめ
占領軍の大部隊がトゥルカルム市を襲撃公開日12/16/2023 (最終更新: 12/16/2023 at: 23:34) トゥルカルム=マアン】土曜日の夕方、イスラエル占領軍はトゥルカルム市を襲撃した。 地元情報筋によると、占領軍の大部隊が西側からコート通り、アル・シッカ通りを通り、トゥルカルムキャンプに隣接するナブルス通りに向かって街を襲撃した。 占領軍はまた、「アナブ」入植地検問所から軍の増援を送った。東側からは、アナブタの町から市内に向かって通過した。 占領軍は、市の東にあるヌール・シャムス・キャンプを厳重に包囲し、ブルドーザーや軍用車両をナブルス通りやロータリー、アクタバ郊外入口からキ…
お久しぶりです。忘れている方もいるかと思いますがなんとか生き延びています。 今日は久々に記事を書こうと思って筆を執りました。 今日のお題は伊勢です 皆さんは航空戦艦と聞いてどの船を思い浮かべますか? Kearsarge,Nebraska,Delaware,Louisianaを思い浮かべる人が多いと思われます(かなりホットなので)しかし、最近見かけることが少ないハイブリッド艦艇というと伊勢・利根が挙がるでしょう。 現時点(2023/04/19)の戦績です 自分自身ユニカム様みたいな立ち回りはできませんがそれでも約6割勝てています まず伊勢の強みについて ・日本艦にしてはかなり対空が高い ・雷撃機…
はじめに 今回は駆逐艦に乗っている時の対空母戦闘がテーマです。敵空母や航空戦艦からの攻撃の回避方法や対策を書いていきます。駆逐艦にとって、艦載機からのスポットや攻撃は脅威です。しっかり対策を身につけましょう。1~5章は基礎編、6~10章は発展編です。空母の攻撃に悩んでいる方のヒントになれたら幸いです。 はじめに 1. 艦載機によるスポットは脅威 2. 煙幕の注意点 3. 空母とレーダー艦のコンボに注意 4. 戦闘機対策 5. 航空攻撃の避け方の基本 5.1. 対空母の早見表 5.2. 攻撃機の避け方 5.3. 爆撃機の避け方 5.4. 雷撃機の避け方 5.5. 反跳爆弾の避け方 6. 航空発見…