コーヒーメーカーと冷蔵庫有り。 ( 冷蔵庫内にあったウェルカム菓子 )「珈琲以外に紅茶や日本茶も色々引き出しにありますので」 と担当のお姉さんが言っていたのにすっかり 見るのも 飲むのも 忘れてた・・・・・不覚というのも冷蔵庫の物もサービスと言われたので こちらを飲むのに一生懸命。 どれだけ飲ませるねん。さらに 18時まではフリーのラウンジ 藤時(ふじ)が 新しくできたのだそうだ。 どんだけ飲ませたら気ぃすむねん。十三月専用のカゴと専用のデザイナーズスリッパ (かならず履いて歩くように、間違えられないように と 部屋名の書かれたピンチまで付いている) を携えて、大風呂へレッツゴー! 大風呂は藤…
十三月(じゅうさんがつ)は、鉛温泉・藤三旅館の別館以前泊った部屋とほぼ同じ。外には雪が積もっていて、川が流れている。浴槽の形は違う。前は六角形だったけど、今回は四角。かなり大きいよ。源泉かけ流し。シャワーは別になっている。ここは、タオルやバスローブを置くのに都合よい。
夕食きれいで美味しそうな前菜が出たんだけど 写真撮るの忘れて 食べてしまい いきなりの大失敗。かろうじて「 無花果・胡麻豆腐 わさびヨーグルトソース 」 だけ残っていた。お酒は 「 浜千鳥 」手前の赤い肉が「 岩手短角牛 」 赤身が美味しい牛なんだね。 名産牛だというだけでテンション上がる~ 実際とても美味しかったよ。口直しの かぼすシャーベット蛸飯デザートもとても美味しかった。 どれもこれも食材の良さ・技術の高さがわかる。 適量でとても良かったよ。
岩手県「 鉛温泉 藤三旅館 」は、歴史のある宿。 600年ほど前 猟師だった祖先が温泉を発見した。 新日本100名湯「日本温泉遺産」に指定されたんだって。写真を撮り損ねたのでパンフの写真を。 木造三階建て。 小説の舞台になったり 映画の舞台になったりしているらしい。「 白猿の湯 」は、日本一深い自噴天然岩風呂 私も立って入ったよ。 中に足場になる大きな石がいくつか置いてある。 源泉が底のほうから湧き出している。 何故「 白猿 」かというと 祖先が温泉を発見した時 白猿が湯に浸かってたという言い伝えに寄るのだ。男女入れ替え制。 女性たちが入っているところを階段の上から見たら 何とも言えない不思議…