一字ごとに意味を表わす文字。 ideogram 表語文字が、より適切らしい。 漢字は語や意味を表すというよりも実際は形態素をあらわしている。 http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2003_14590/report/1/okiito/http/www.camille.sfc.keio.ac.jp/~oki/mis03/
私たちは、耳から入ったことばを文字化し、漢字をイメージして捉えます。 それに対して、欧米の人は、あの記号でしかないアルファベットの文字をみて、音化して捉えていると思います。 表意文字ideogramと表音文字phonogramの違いを考えてみましょう。 漢字には、身体性があります。体で感じられるということです。 それは目から伝わります。記号というよりも絵、図、漫画に近いのです。
< 話し言葉は神から賜った贈与であり、文字は人間たちの発明である > 酒呑みは暗くなると、なんとも真面目に、律儀に、毎晩、街へ出ていきます。会社、仕事場へ向かう時とは全く調子の違う軽い足取りで、宵闇の街なかへ繰り出していきますねえ。この時間に、上手く精神を解放できるとイイ酒になるんですよねえ。 恋人との待ち合わせでもないですし、誰かと約束があるってことでもないんです。ただ、酒を呑みに、さてさて、今夜はどこへ腰を落ち着けましょうか。 その晩は焼酎バーのノレンをくぐりました。 このところノレンのない酒場も増えてきましたですけどね、ノレンをかき分けるってう動作もまた、イイもんでございますよ。よ、まい…
アメリカの医療でも、簡単には死なせてもらえないようで、意識もなく横たわっている旦那のクズ兄の人工呼吸器を今週とりはずす手はずになるそうなので、 「はずしたら、死んじゃうでしょ」 と聞いたら、 「Leaving it indefinitely might cause infection. So, they are going to have to decide whether to proceed with a tracheotomy (呼吸器を差しっぱなしにしていると感染症になる可能性があるので、tracheotomyするかどうか決断しないといけなくなる)」という。 また出た、訳の分からんラテ…
「侃侃諤々」読み解き; え〜と、最初の2つがにんべんにつくりがタコだよね。で、次のがゴンベんにメガネのおっさんが口をあけてるつくりで、その後ろはおっさんのからだみたいな感じだから、これはメガネのおっさんが2人のタコ星人に詰め寄られてわーって叫びながら腰抜かして四つん這いになって後じさりしているところって感じだと思うよ。 いや違うって。この最後の文字は前の文字を繰り返すって意味なんだってば。「おなじ」って打って変換してみな、出てくるから。だから正しくは「侃侃諤諤」って書くの。これだとさ、わかるだろ? おっさん負けてねーんだよ。タコ星人2人とおっさん2人が向かい合ってでわめき散らしあってるってとこ…
いつもこのことに腹を立てて、しょうがないと思いつつ、つい書いてしまう。 うちのアメリカ人旦那が「この記事面白いから読め」といって、ある新聞記事の抜粋を転送してきた。もちろん100%英語だ。 私は、前から何度もこの男に説明してきたのだけど、いつまでたっても英語の新聞記事を読むのが苦痛だ。日常会話に出てくる単語や文章ではなく、文体も違っているし、これだけ長年英語を学んでいる私であっても、何度も何度も辞書を引かないと、1つの記事を読み通せたためしがない。 それに、前から度々書いているけど、英語のようにたった26個しかない(私に言わせりゃ、the same old 26 characters)文字の羅…
もし時の流れがなかったら アメリカ ドゥニ・ビルヌーブ監督 原作はテッド・チャンの短篇「あなたの人生の物語」 地球上の12の地点に降り立った卵型の巨大な宇宙船。モンタナ州の宇宙船とコンタクトをとるために言語学者のルイーズと物理学者のイアンが呼び出される。 「地球に来た目的は何なのか、彼らの要求と正体を知りたい」というのが政府の要請だった。 思考は言語によって形作られる、だからエイリアンを理解するのは科学ではなく言語だとルイーズは考え、まず会話を試みる。 エイリアンは会話に視覚言語を使っていた。それは表意文字でしかも書き言葉と話し言葉には関連がなく、とても効率的なコミュニケーションだった。人類の…
天理の法則の上に、何かが有るのか? 車椅子の天才宇宙論学者のホーキング博士が亡く成って久しい。宇宙論は大宇宙の開闢や終焉を、数式で研究する奇妙な学問。今や、宇宙創成の3分間が詳しく研究されて居る。されど、其の3分前に何が有ったのかが判ら無い。インフレーション理論では、日本の学者も貢献した居る。仏教には輪廻転生の思想が有る。膨張と収縮を永遠に繰り返す思想でも有る。されど、其れでも、最初は必用。今や宇宙論も、百花繚乱の時代、高性能な天体望遠鏡を搭載した人工衛星が打ち上げられた。地上では、地震や、大気の揺らぎの影響が出る。大宇宙の年齢は、138億年、130億光年の彼方に、巨大な銀河が映って居る。宇宙…
文法構造が安易になっている事と,国際語やlingua franca として人気を博すこととは何の関連性もない。後者は話者数の多さと影響力の大きさによる。 かつては文化語(langue culturelle, Kultursprache, cultured language) という,専門用語や文学などその言語で何でも表現出来るよく耕された言葉を指す表現があったが,今は言わないようだ。今「文化語」というと北朝鮮の標準語を指すのみになっているようだ。 前者で言えばスウェーデン語,ノルウェー語,デンマーク語,アフリカーンス語は格変化もないし、名詞の性も極めて簡便になっており,更に動詞も屈折変化がない…
法面の杭抜き 2025年の大阪・関西万博の杭が問題に成って居る。夢洲は、川や港湾の土砂やヘドロや粘土の捨て場で有った場所、地盤沈下が起きる。メタンガスが発生して、爆発事故が実際に起きて居る。問題は、建物を建てる時に、杭が必用。杭は打つのは容易いが、抜くのが大変で有る。半年の会期が終わると、建物は解体し、打ち付けた杭は、抜いて更地に戻す必要が有る。大変な負担で有る。 日韓併合時代に、禿山に植林し、土砂崩れを防ぐ為に、法面に杭を打ち付けたが、風水で縁起が悪いと言い出し、全部抜いて仕舞った。其の為、土砂崩れが絶え無い。 八十兆円(当時のレイト)の血税を持ち出し、壱百年の廣施をし、壱千年の恨みを買い、…
こんにちは。 今週も引き続きリスニング中心のトレーニングをしております。 学習者向けのPodcastであれば2倍速が定速になり、最近は少し遅く感じてきました。 前回の投稿に載せたネイティブ向け動画二つも、2週間前よりもゆっくりはっきりと聴き取れるようになっています。 一年間かけて作った中国語の耳が少しずつ出来上がりつつあるようです。 本当の完成はまだまだ先ですがね。 そして掲題の件。 ここ一週間は単語と漢字の勉強をしています(今更ですが)。 キクタンのような普通の単語帳と、 特定の漢字とそれに関する熟語や成語についての解説が載ってあるもの、 そして中国語辞書を使用しています。 いずれもサラっと…
大変だー!大変だー!!大変だー!!!自己増殖型レプリコンワクチンmRNA淘汰が又始まった 生命進化は、自然淘汰が普通、環境に適応した種丈が子孫を残せる。中には、性淘汰も有る。孔雀の様に、尾羽の模様が、雌の孔雀に気に入られ無い種は子孫を残せ無い。今や、ワクチンmRNA淘汰が始まった。世界は新型コロナのパンデミックが終息し、マスクも外し、通常の生活に戻り、ワクチン接種を止めた国も多いが。何故か超過死亡が減ら無い。日本丈の現象なら、日本人特有の風土性も考えられるが、世界的な現象で有る。先の大東亜戦争で、広島と長崎で、原子爆弾の特許申請の爲の、資料収集の為の、生体実験で、50万人の殺戮が実際に有った。…
葱の花 葱は花が咲くと、葉が硬く成る。分葱は和え物に良く使われる、されど、分葱は葱に有らず。若葱は別の物。関西では青葱を食べるが、関東では、白葱を食べる。葱には種を採る種も有り、巨大な葱の花も有る。まるで、日本のアニメの『風の谷のナウシカ』の腐海を連想させる。地球の植物とは思え無い様相で有る。最近、葱の花を観て、新型コロナを連想する人も多い。 新型冠状病毒用mRNA毒ワクチンの副作用が今、問題に成って居る。スパイク蛋白質が、無害で無いと、許可申請が不適で、不合格に成る。回収される。されd、鼠の動物実験で、精巣やせいし、卵巣や卵子や子宮に、異常が見付かって居る。接種を続けた鼠は、寿命の半ばで皆死…
生命に輪廻転生は起きず 新型冠状病毒用自己増殖型レプリコンmRNA毒ワクチンの淘汰が始まる、殺戮が起こる。自然界には、自己増殖型レプリコンmRNAウイルスが居る。DNAに組み込まれずに、宿主のリボゾームで増殖が出来る。増殖を停める機能が無い。指数関数的に増殖が進む。死亡数が激増し、超過死亡も増加。 生物と物との間の存在のウイルスに殺されるは、悲惨で有るが、有効率0.85%を有効性95%と噓の騙しの詐欺行為で殺されるは、余りに惨い。有効率が95%も有って、7回も接種は、誰が考えても可笑しい。有効率が0.85%しか無いので有れば、妥当な回数で、納得で、誰も文句は垂れ無い。 進化の速度は余りにも遅く…
下手の剪定、大樹をも枯らす 植栽の都合で、枯らす為の剪定も実際には有る。大樹には樹に霊が宿り、天罰を懼れ斬倒す職人が居無い。 最近、小林製薬の紅麹サプリの食中毒騒動で大童で有った。厚生労働省は、鬼の首を取ったかの如くに、迅速な対応を見せた。新型冠状病毒用mRNA毒ワクチンの副作用被害との対処の速さに違和感を感じた人も多い。二年も前に服用して居た人迄、死亡数にカウントして大童で有った。交通事故で死んだ人を死後PCR検査が陽性で、感染死亡者にカウントした大童の例は実際に有った。紅麹サプリは死亡数が5人で、新型冠状病毒mRNA毒ワクチンの副作用の死亡者は2千人を超えて居る。政府は専門委員会任せで、腰…
ワクチン接種に因る、世界人口削減計画と、人類家畜化の為の、愚民狂策の実態 昔、『スライブ』と言う映画が上映されて居た。今でもYouTubeで、日本語版が配信されて居る。リーマンショックの金融危機を例に、国際金融資本家の陰謀が語られて居た。総ての物欲を満たした人は、次に何を欲するかが大問題で有る。多くの人は権力を夢見る。映画の中で、疫病や戦争迄意図的に操られて居ると言って居た。実際に、新型コロナの疫病が蔓延し、ロシアのウクライナ侵攻が始まった。戦後、日本は一度も戦争をしなかったが、日本に、自由平等博愛を説いた、米国が関与した、戦争や動乱や政変は数限りが無い。戦争で、軍事産業は大儲けで有った。日本…
暗黒の憤怒の怒涛の大海原に一条の光明 ワクチンの有効率が95%も有って、7回も接種は、誰が考えても可笑しい、有効率0.85%が真なら、妥当な回数で、納得、誰も文句を垂れ無い。 日本人はワクチン接種数世界一で、感染者数も世界一で、超過死亡も世界一で、日本人は狂って居る。 米国テキサス州が、ファイザーの有効率0.85%を、有効性95%と、嘘の騙しの詐欺行為を提訴。算数の四則(加減乗除)の間違いで罪は軽いが。ヒトの淘汰に関わる大変で有る。朝鮮では、漢字を廃止した位で、論理的な思考が出来無い、退化が始まった。駝鳥やエミューやヒクイドリの様に、飛べ無い鳥が実際に居る様に、退化は有得る話。新型冠状病毒用m…
騙され易い、率と性の混同、 間違い易い、症と化、いろは歌留多の諺の誤用。 浦島太郎伝説の間違いの根源には、中華思想に有り。 有効率を英訳すると、Effective rateで、有効性は、Effectivenessで、副詞の名詞形で、別々の単語。騙しの絡繰りが有る。別々の罹患者数の数比は有効率では無い。騙しの絡繰りが有る。 算数の確率の定義は、原因の数に対する結果数の割合。確率は算数の四則(加減乗除)に従わ無い難儀が有る。同時に起こる確率は、乗算で求まる、何方かの場合は加算で求まる。確率は原因の数に対する、結果の割合で有るが、別の原因でも同じ結果が出る場合が有る。治験を二重盲検で行う根拠でも有る…
世に鬼畜痴狂魔の議員が蔓延るは、己の真を写す鏡が無い、 鏡に映る世界は、左右が逆、床に鏡を置くと、上下迄逆に成る。 驚愕の自己増殖型レプリコンワクチンの恐怖。 アーリア人(白人)の常套手段に、民族分断が有る。戦後の独逸や朝鮮や越南の前例が有る。同じ民族、同じ言語の国を、分断させ、争わせ、疲弊させ、漁夫の利を目論む。ロシアのウクライナ侵攻も、民族問題が絡んで居る。パレスチナとイスラエルの紛争も民族問題が絡んで居る。大彎有事を煽って居る国が在る。大彎が中國に併合されて仕舞うと、尖閣諸島も危うい、尖閣諸島も併合されて仕舞うと、本に沖縄県危うい、沖縄県は、相もぽ変わらず、米軍は出て行け、自衛隊は来るな…
大変だー!大変だー!!大変だー!!! 世界中で超過死亡が未だ減ら無い。 有効率0.85%の驚愕の生体実験の真実。 日本は天災地変の多い国、歴史を紐解くと、何度も大災害に見舞われて居るが、大災害の割には、当時の死亡数が少ないのは、当時は人口が少なかったのが原因。先の大東亜戦争で、広島と長崎で、原子爆弾の特許申請の爲の、資料集めの、生体実験で、50万人の殺戮が実際に有った。大きな鎌居達が起きて、目玉が飛び出した。2025年の大阪・関西万博のロゴマークの如くで有った。当時の被爆者の白血病は被爆後7年目がピークで有った。癌は、被爆後10年目がピークで有った。病魔のピークが何年も経ってから訪れたので有る…
新型冠状病毒用mRNA毒ワクチンの生体実験の殺戮の淘汰で、既にヒトの退化が始まった ワクチンの真の有効率の0.85%を知ら無い人は、殺戮の淘汰の犠牲に成る。 朝鮮で、恐ろしい事が起きて居る。反日の爲、日帝残滓の根絶の為と称し、自ら法律で漢字を廃止し、僅か70年で、漢字が読め無く成り、論理的な思考が出来無く成る、退化が始まった。李氏朝鮮時代に、両班は五百年も使用して居た漢字をで有る。조선글は、世宗大王が考案したが、当時は両班には、不評で、奴婢は文盲の儘で有った。日帝時代に大日本帝国が、学校を建て、조선글を朝鮮全土に普及させたもの。今後中國の庇護を求める心算なら、漢字は廃止し無かった筈。 今、可笑…
中島敦といえば明治・大正・昭和と33年の短い人生で3つの時代を生きた日本を代表する作家である。中学校の教科書にも登場した記憶がある方も多いはずだ。 今回取り上げた短編の名手中島敦の『山月記』『名人伝』『悟浄出世』『文字禍』は、いずれも中短編。 虎に変身してしまった詩人がその人生を憂う『山月記』は芥川龍之介の『藪の中』を彷彿させる作風で、蚤の心臓を射貫くテクニックを磨いた弓の名人が弓を射ずに標的を倒す技を究める『名人伝』は「核の抑止力」を想起させ、西遊記の中で最もキャラの立っていない沙悟浄に自問自答を続ける哲学者(河童)として光を当てた『悟浄出世』に思わずほくそ笑み、文字の研究に人生を費やした老…