本日土曜日は休日出勤のお客様打ち合わせが遠方&その後が新年会なのでブログ投稿の時間が無いと思いますので、短めの身辺雑記の投稿となります。 リストの「巡礼の年」第1年「スイス」・第2年「イタリア」の全曲をきけるリサイタルのチケットを購入。 リストは人物・作品も含めてそれほど興味がある作曲家ではないのですが、パガニーニと同様で芸術性・音楽の彫琢よりも演奏家の腕(指)のアピール・ピースというイメージがあります。ただ沢山の音が羅列し、音階の上下降をきかせられているようなー 「巡礼の年」をきいたのは、村上春樹氏の著作「色彩を持たない多崎つくると、巡礼の年」を読んでからです。恐らく私のように名前は知ってい…