「音楽はお好きですか?」のナレーションではじまる“Enter the Music”。 指揮者の藤岡幸夫が司会を務め、大のお気に入り、角谷暁子アナウンサーがアシスタントを務める至福の30分(妻曰く、鼻の下を伸ばして角谷を見ているだけ😁)。 ロック経由の私としてはクラシック音楽はずっと敷居が高いものでした。聴きたいなと思っても、「展覧会の絵」とか「1812年」とかE L&PとかRainbowといったバンドがコピーしたものばかり(これをお座敷芸と妻は呼ぶ)。しかし“Enter the Music”で自分にとって発見もあり、意識が変わりました。「クラシック音楽って自由だ」、「『新世界』ってメタルだ」、…