本人(ユーザー)にとって既に終わってしまった過去のもののこと。略称「オワコン」「終コン」「終わコン」。
別名「賞味期限切れ」「ピークは過ぎた」「下火」「古い」など。
一時は栄えていたが現在は見捨てられ廃れてしまったコンテンツのこと。「ハルヒは終わったコンテンツ」とのフレーズによって定着したとされる。
人気アニメのパート2や続編が出てもが支持されないさま。転じてアニメ作品のみならず、ゲーム、映画、webサイト、有名人等に用いるようになった。
「終わったコンテンツ(キリッ)」 などと末尾に 「キリッ」 をつけたり「終わったコンテンツ(笑)」などと「(笑)」をつける場合は「終わコン」と発言した人を批判したり揶揄したり、あるいは 「まだ終わってない」との逆の意味になる。
また 「完結したコンテンツ」(無事最終回を終えたコンテンツ) を 「終わコン」「終コン」 と呼ぶ場合もある。この場合は、放送をリアルタイムで見たのではなく、終了後にまとめて見たという意味で「終わコンをDVDでイッキ見した」と使うが、現在はあまりこの意味で使う人少ない。