秋山菜津子(あきやま なつこ、1966年10月8日 - )は、日本の女優。 東京都出身。身長165cm、血液型AB型。 所属プロダクションは、A-team(エーチーム)所属。
1966年10月8日生まれ、東京都出身。 舞台、テレビドラマ、映画などで活躍。 01年に紀伊國屋演劇賞、02年に第9回読売演劇大賞を受賞。 演劇集団「劇団健康」の元劇団員。 大人計画、ナイロン100℃をはじめ様々な劇団・ユニットの公演に参加。 キレイ系からオカシイ系までこなす。
おはようございます。NNSです。 毎度毎度雑談で失礼しております。 昨日は珍しく出かけました。 行先は東京都は豊島区、池袋駅直結の【東京芸術劇場】でした。 野田秀樹さん率いるNODA・MAPの新作、「兎、波を走る」という舞台目当てです。 まあ、というか目当てはご贔屓女優の多部未華子さんなわけですが・・・ 何気にNODA・MAPには多部さんは初出演だったんだなと。 確か本格的な舞台に初出演(でもないのか?少女な時代にセーラームーンミュージカルとか出た事あるし)したのが、野田さん作品で松尾スズキさん演出の農業少女って作品だったので、野田さんとは繋がりは深い気がしていましたが、 意外と初出演だったよ…
mo-plays.com 1人の新人女優・堀美晴が亡くなった。そのために暗礁に乗り上げていた映画の製作が、全員の「この映画を完成させなければ!」という思いで、クランクインの時を迎えた。 堀美晴の葬儀は撮影所内でごく内々にすませられた。監督の別荘の湖に溺れて死んだ事故となっていたが、真相はよくわからないままだったのだ。事故ということになっていたが、彼女が事故当時もっていたはずのお気に入りだったポシェットが見つからないことなど、本当に事故なのか、あやふやな状況だった。しかし、映画を完成させるために、動き出さなければならない。そんな状況下での撮影だったため、監督・並之木顕之(眞島秀和)の殺気だった緊…
[演劇] 井上ひさし 『夢の泪』 こまつ座 紀伊国屋サザンシアター 4.17 (舞台は↓、ミュージカルっぽく、喜劇仕立てだが、内容はド直球の史劇、東京裁判で戦犯とされた日本人被告の弁護人を務めることは、それだけで複雑な政治的圧力の渦巻く中心に置かれることになる、写真下↓) 井上ひさし作品は、ほとんど見ていないのだが、久しぶり。この『夢の泪』は、東京裁判三部作の一つで、非常な名作だ。偶然、A級戦犯の松岡洋右元外相の弁護人を務めることになった、中年の弁護士夫婦とその娘、そして関係者たちの苦悩が主題。物語は創作だろうが、莫大な資料にもとづいて戯曲を書く井上だから、部分的にはモデルがいたと思われる。弁…
東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで、こまつ座第149回公演による井上ひさし作「夢の泪(なみだ)」を観る。 今年は井上ひさし生誕90年、亡くなってから14年がたち、この4月9日は彼が亡くなった命日だ。 演出・栗山民也、出演・ラサール石井、秋山菜津子、瀬戸さおり、久保酎吉、粕谷吉洋、藤谷理子、板垣桃子、前田旺志郎、土屋佑壱、ピアノ演奏・朴勝哲。 音楽監督・久米大作、美術・長田佳代子、照明・服部基、音響・井上正弘、振付・井手茂太、衣裳・前田文子ほかのスタッフ。 会場は満席で、おじさん・おばさんとともに若い人も多く来ていた。 初日の翌日だったためか演技がこなれてない感じもしたが…
2017年19月から放送[日本テレビ] ストーリー 総合商社・樫松かしまつ物産に勤める鳴海涼介(櫻井翔)は、抜群の営業力で青森にある子会社の赤字経営を立て直した。ある日、彼は、東京に戻ってくるようにと上司に命じられる。次の役職はなんと、高校の『校長』。いわば左遷であった。会社が経営する私立京明館高校が毎年赤字で、鳴海はその京明館高校の経営再建を任されたのであった。鳴海は戸惑うものの、サラリーマンとして会社の決定に従うしかなった。校長に就任した鳴海は副校長の柏木文夫(風間杜夫)とともに、教員たちと面談するが、彼らは誰ひとり危機感を持っていない様子。一方、真柴ちひろ(蒼井優)をはじめとした教員たち…
2年前からやってる観劇まとめ、今年もやるよ!! 今年までに間に合うか分からないけど頑張ってみる! 1月 ホリプロ「宝飾時計」脚本演出:根本宗子 東京芸術劇場プレイハウス めちゃくちゃ評判が良くて急遽当日券で観に行ったやつ。評判がいいだけあって、すごく見やすくて面白かった。小池栄子の安心感と、高畑充希の安定感が印象的だった。あとフライヤーでも印象的な衣裳もふわふわヒラヒラで乙女心刺激された。 椎名林檎楽曲提供ということでラストの歌も圧巻だったし、物語にも沿っていたんだけど歌う必要があったかと聞かれると私はそこまで必然性を感じられなかったかな、、、。 成田凌、絶対クズだクズだと思ってドキドキしてみ…
土曜日。午後1:50「土スタ」は『ブギウギ』特集(ゲスト:水上恒司 VTR:趣里,富田望生,小雪,黒田有)。夜6:30「出川哲朗の充電」[TVer]は竹山&咲楽で九州最強・温泉街道SP。夜11時「アナザースカイ」[TVer]は石川佳純がスウェーデンへ。夜11:30「人生最高レストラン」[TVer]に天童よしみ。深夜1:45〜フジ「心霊内科医 稲生知性」[怪](シソンヌじろう)一挙再放送。 朝11:00-0:45 WOWOWプレミアム『出来ごころ[新音声版]』 “東京の下町の人々が織り成す人情劇を小津安二郎監督が情緒豊かに綴った無声映画の新音声版。「連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語…
サウンドトラックは観劇した方の追体験として、その世界を持って帰るという楽しみ方ができる 劇作家であり演出家、そして役者でもある野田秀樹が率いるNODA・MAPが、第26回公演となる新作舞台を上演した。タイトルは、『兎、波を走る』。7〜8月にかけて東京、大阪、福岡を巡って行われた本公演で、音楽プランナーとしてメイン・テーマからSEまであらゆる舞台上の音を手掛けたのが、作曲家の原 摩利彦だ。これまでも原は、『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』『贋作 桜の森の満開の下』『フェイクスピア』といったNODA・MAP作品の音楽を多く手掛けてきた。役者や多くのスタッフとともに作り上げる音の世界を紹介していこう。 T…
NODA・MAP 第28公演 兎、波を走る 作・演出 野田秀樹 出演 高橋一生 松たか子 多部未華子 秋山菜津子 大倉孝二 大鶴佐助 山崎一 野田秀樹 7月の夏休みが始まる頃、池袋の東京芸術劇場にて観劇。 高橋一生さんが『フェイクスピア』に続いての出演。 前回は橋爪功さんやら白石加代子さんというバケモノ相手だった(褒めてます)ので、フォロー感が強かった一生さんでしたが、今回は松たか子さんというどんな球を投げても受け止めてくれるキャッチャーがいたからか、自由な感じがしました。 大倉さんはそのフェイクスピアに出演予定だったのに体調不良で降板。 今回は無事につとめられました。 本当に野田さんはこの役…
2023年8月26日(土) 13時~ 12000円 NODA・MAP第26回公演 脚本・演出 野田秀樹 2023年、野田秀樹率いるNODA・MAPが遂に2年振りの書き下ろし最新作を上演する。新作のタイトルは、『兎、波を走る』。何やら新鮮で、心をざわつかせるような、不思議な響きのタイトルを野田秀樹が打ち出して来た。実はこのタイトル、野田自身、とても気に入っているらしい。このタイトルから、日本古来のことわざや、「因幡の白兎」を思い出す方もいるかもしれない。果たして、本作の“兎”とは、いったい何を表しているのか?そして野田は、どんな企みを『兎、波を走る』に仕掛けてくるのか?野田曰く、物語の設定は、「…
2023年8月26日(土)晴 7時頃一旦起きる。野田地図の当日券販売が10時からなので余裕があればチャレンジしようと思っていたのだが、眠いし暑くなりそうだし、行ったところで取れるか分からないし(並ぶ人は8時くらいから並んでいるようだった)、取れたところでマチソワに腰が耐えられるかも不安だしということで、行くのはやめてギリギリまで寝ることにした。9時半頃起きてfitbitの睡眠記録が「良い」になっているのを確認してから身仕度して出かける。 セブンイレブンでチケットを発券したら2列目で驚く。右側のサブセンター。野田地図は無料のメルマガに登録するだけで、大抵良い席を取ることが出来るので本当に有り難い…
[芝居]No.23(2023)NODA・MAP第26回公演「兎、波を走る」@東京芸術劇場 プレイハウス 兎、波を走る | NODA・MAP 第26回公演 (nodamap.com) 兎に角凄かった。役者陣、舞台美術含めたスタッフ、あと、座席も(名も知らぬ出演者様有難うございます) でも、ラストシーンからのカーテンコール、全く心が動いていなかった 悲しみも、怒りも、笑いも、所謂、感動しなかった。 でも、それは、野田さんのメッセージのような気がした。 「フェイクスピア」の題材は、悲劇ではあるけど、過去の出来事で、それを追体験させてもらった。でも、「兎、波を走る」は思い出させられた。いや、「忘れんじ…
当日券の人たちがぎっしり。プレイハウスにてNODA・MAP 第26回新作公演『兎、波を走る』観劇。やっと観に行けました。友だちがチケット取ってくれたとても観やすいD席にて。ありがとう。 まだ解決されていない問題を演劇にする野田さんの覚悟をヒシヒシと…。キーワードぎゅーぎゅーに詰め込まれてちょっといま頭の中パンパンなので、後で書きます。 「もう そうしよう。」「妄想しよう」は『小指の思い出』、『MIWA』でも… あの時は妄想の海の底へ逃げ込む設定だったなぁ。 今回は「とり返しのつかない」時間へ私たちを連れていった… まだ終わっていないことを突きつけてくれた。いつも「忘れられることに楔を打つ」野田…
野田秀樹 率いるNODA•MAPの劇「兎、波を走る」を観てきました。世界が交わって言葉が飛び交うすごい舞台でした。 出演は、高橋一生、松たか子、多部未華子、秋山菜津子、大倉孝二など。 会場は、池袋の東京芸術劇場 プレイハウス 。 チケットがなかなか取れなくて諦めかけたのですが、運良くチケットトレードが当たって観に行くことができました。この日も当日券のために長蛇の列ができていました。野田秀樹の新作でこの出演者だと人気になるのもうなずけます。 以下、ネタバレも含みますのでご注意下さい。 高橋一生演じる兎と、娘、アリスを探す松たか子演じる母親を軸に劇は展開します。 アリスを演じるのが多部未華子です。…
(※ネタバレしますので、これから観劇される方はご注意ください。) 「“潰れかかった遊園地”を舞台に繰り広げられる “劇中劇(ショー)”のようなもの」 「そして、そこに“アリス”が登場する」 (HPイントロダクションより抜粋) 具体的な内容に触れている箇所はこれだけである。が、これも知らずに見た方がよい。もしくは今作については、ある程度モチーフについて分かっていた方がよいかもしれない。野田さんの作品は、ある大きなテーマを後半に見せるのが大きな仕掛けで、それをネタバレしない事がNODAMAP観劇における暗黙の了解になり、驚き感動することがよしとされている。私も何度もその仕掛けに酔い、時に涙し、心揺…
東京芸術劇場へ まずは 劇場ツアー からの プレイハウスで コチラへ NODA・MAP第26回公演『兎、波を走る』作・演出:野田秀樹出演高橋一生 松たか子 多部未華子秋山菜津子 大倉孝二 大鶴佐助 山崎一 野田秀樹秋山遊楽 石川詩織 織田圭祐 貝ヶ石奈美 上村聡 白倉裕二代田正彦 竹本智香子 谷村実紀 間瀬奈都美 松本誠 的場祐太水口早香 茂手木桜子 森田真和 柳生拓哉 李そじん 六川裕史 ーーー あれ、あのことか?と思ってからは見方が変わったわ。