講談社 戦後の日本はこんなだったのか!一気に読んだ。 歴史の授業ではこの時代を学ぶ時間が足りずに「あとは各自、読んどけよ〜」なんて…読んではみても、人物名がやたらに多くて💧○○条約とかなんとか、多発して💧💧結局どれだけわかっていたんだろう。 いっそのこと日本史の授業は、「大筋を学ぶ Ⅰ」と「現代史を学ぶ Ⅱ」に分けるとかした方がいいんじゃないか。と、自分の無知を他のせいにしても仕方ない。 それにしても白州次郎の破天荒さには驚かされる。 この本は ・戦後の日本の話 大戦に負けた後の日本国民がただ生きることすら困難だったことは言うまでもない。だが、それとは別に、日本という国がどう敗戦後を戦ったのか…