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生物都市

(マンガ)
せいぶつとし

木星の衛星イオから帰ってきた宇宙船*1から、「とにかく文明的な物が体へつく」という奇怪な現象が蔓延し、介護ベッドで寝てるお爺さん他融合してる人はほっこりし、ついてない人はパニックになる。
 厳密には「ジュン子 恐喝」という作品が先行していたが、これが実質上のデビューであった。なおこの作品を見た選考委員が、
「東欧とかの未訳のSFで この作品のネタ元があるんじゃないか」
と疑ったそうである。それくらいオリジナルな作品て言うことね。

*1:後の諸星作品に共通することであるが、これのジェットノズルはクラスター方式と呼ばれる ソビエトや中国で採用された方式である

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