「確かな学力」、「豊かな人間性」、「健康と体力」の3つの要素からなる力。
文部科学省が、生徒に身につけてほしいと思っている力。 中央教育審議会の答申によれば、変化の激しい「知識基盤社会」で自立的に生きるために必要な能力のこと。 「ゆとり」「詰め込み」の二項対立ではなく、基礎的・基本的な知識・技能の習得とこれらを活用する思考力・判断力・表現力等をいわば車の両輪として相互に関連させるほか、体力や人格(道徳や人間関係の能力)を含んだ幅の広い概念。
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こんにちは。 「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママ、とろぴかるです。 先日花摘みに行って来ました。 お花って好きですか? 私は興味ない(キッパリ) 残念な感性で生きてます。 そんな私でも自分で摘むのは楽しい! 春のおでかけにおススメ。南房総のお花摘み これは去年の花摘み 我が家の恒例行事で、子どもが産まれる前から行ってるからもう10年位かな。 南房総市内には花摘みスポットが点在していて、1月~3月が花摘みの最盛期。 ポピー、キンセンカ、ストック、金魚草などの花々が咲き揃い、花摘み体験が楽しめます。 時価より安くて店によっても違うけど、ポピーは10円、ストックや金魚層…
こんにちは。 「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママとろぴかるです。 昨日は夫が平日休みだったので、夫婦でランチへ行って来ました。 デートしてますか? 子どもがいたら敷居が高いタイ料理に行きました 下の子が幼稚園に入った去年から始めた2ヶ月に1度のランチデート。 子どもがいるとどうしても会話も食事も子ども中心になるので、 たまには大人が食べたいものを食べて、邪魔される事なくゆっくりおしゃべり。 蒙古タンメン中本とか、カウンターしかないラーメン屋とか、オシャレなカフェとか。 うちのお店のチョイスはこんな感じです。 子ども連れでは高過ぎるハードルをひょひょいのひょいだぜ。…
こんにちは。 「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママ、とろぴかるです。 私の父親は何かと人を茶化したり、からかったりするタイプでした。 本人は傷つけた自覚など微塵もないと思いますが、私は父に随分と傷つけられました。 そんな経験から、私が育児で絶対にやってはいけないと考えている事、気を付けている事を深掘りたいと思います。 子どもに恥をかかせる 子どもにだってプライドはあります。子どもだからってプライドを傷つけて良いわけありません。 ◎人前で叱る◎ よくある光景ですが、人前でを𠮟りつけても言われた方は「恥をかかされた」という思いしか心に残りません。親が人前で子どもを𠮟りつ…
こんにちは。 「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママ、とろぴかるです。 私は育児、教育、子育て系の本が好きでよく読みます。 夫とも共有したくて本を進めますが、そもそも夫は本を読む習慣がありません。 そんな活字嫌いな夫が手に取った、そして読んだ、さらに気に入った、超貴重な育児本を紹介したいと思います。 アウトドア育脳のすすめ 【中古】 アウトドア育脳のすすめ 脳科学者が教える!子どもを賢く育てるヒント/瀧靖之(著者)価格: 1210 円楽天で詳細を見る 脳科学者の先生が教えるアウトドアに焦点を絞った育脳書。 この本は夫の愛読書となりました。繰り返して読んでいます。 元々…
こんにちは。 「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママ、とろぴかるです。 わたし、子育てや教育を学ぶのが好きです。 子どもに関する学びは楽しい。楽しいから続く。 子どもが産まれてから、本やボイシー、勉強会などに参加して学び続けています。 そんな純粋な私の気持ちを利用されてしまったんだぜ 大ピンチ! 大ピンチレベル 3(10段階) なりやすさ ★★★☆☆ 学ぶ理由と学んで分かったこと 中学受験、高校受験、大学受験。 就活さえも当事者意識が薄く、何となーく流されてきた私の人生。 それに加えて私は自己肯定感が低い。 つまり私は自信がない。 だから娘が産まれた時、子育ての正解を…
こんにちは。 「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママ、とろぴかるです。 受験シーズンですね。私、中受経験者でございます。 不純な動機で自ら中学受験を希望し、受かったのは良いけど…行きたくない。 そんな私の(親のか?)大ピンチな昔話と反省です。 大ピンチレベル 8(10段階) なりやすさ ★☆☆☆☆ 中学受験の不純な動機 デカいし、生意気に見えるらしい私。 小学4年生から先輩に呼びだされまくってました。 至って真面目な小学生だったんだけど目を付けられちゃった不幸。 まぁ、先輩といえど相手は同じ小学生。あまり気にしてませんでした。 そのうちにウザい輩が卒業して、やっと平和…
しばらくブログを更新できなかった。忙しかった、と言えば、うそではないけれど、自分のブログで紡ぐべき言葉が出てこなかった、と言えば、より真実に近いかもしれない。そういう言葉が出てくるのを待っていて、今になってしまった…。そんなときでも、ほかの方の更新されたブログを読むと、力をもらえたりした。 年明け早々の大きな災害、その次の日に衝突事故。災害の起きた地域は、私の同僚の故郷でもある。また、私の周りでは、離婚に向けて動き出した人や婚約破棄を決めた人、20年近く一緒だった愛猫を亡くし、ペットロスの状態になっている人も。私自身も、新年早々にこれまで経験したことのない身体の異変があり、かかったこともない病…
こんにちは。 「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママ、とろぴかるです。 家庭の育児方針、教育方針はありますか? それを共有していますか? 入園や入学願書に書く必要がある場合も多いと思います。 わが家も子どもが入園の時に幼児調査書に育児方針を書いたのですが、考えすぎてわけのわからない事を書いた記憶が………。恥 まあでも、子育てについて改めて考え、夫と子育ての柱を共有する良い機会になりました。 ということで、わが家の子育ての柱について。 わが家の子育ての柱 ①与えるより奪わない ◎時間や機会を奪わない◎ 教育業界の上手なマーケティング。子どもが商品化されてる現状。 知育玩…
こんにちは。 「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママ、とろぴかるです。 先日バスケットボール観戦してきました。 最近盛り上がってますよねバスケットボール。 スラムダンクに続いて日本代表戦。 中国に88年ぶりに勝利! 元バスケ部としては嬉しい限りです。 子連れでのスポーツ観戦はサッカーが数回、モータースポーツが1回、そしてバスケが2回目。 2回目のバスケットボール観戦で気づいた事をまとめてみました。 バスケットボールは子連れや初めてのスポーツ観戦に最適 展開が早い&動きが激しいので飽きない 室内なので季節や天候に影響されない 距離が近い ブーイングが少ない DJやチアダ…
こんにちは。 「与えるより奪わない」「生きる力」を柱に子育て奮闘中。2児のママ、とろぴかるです。 先日いじめの勉強会に参加してきました。 そこで学んだこと、考えたことをまとめました。 いじめの勉強会に参加してみて 汚い字でどうもすみません。 いじめはどこにでもある、誰にでもおこりうるもの。 自分の子どもは被害者にも加害者にもなる可能性がある まずはこれを常に頭に入れておく事が大事。 まだ論理的思考ができない子どもがいじめる側にもいじめられる側にもならないようにするには、親が導く必要があります。 親がしっかり責任を自覚して、普段の子どもとの関わりの中で言葉や行動で示すことが大切なんだと思います。…
静寂に包まれた薄暗い部屋。 少女はベッドに横たわり、窓の外を眺めていた。 病魔との長い戦いは、彼女の顔から生気を奪い、 瞳の輝きを消していた。 コンコン。 そこに、一人の青年が現れた。 彼はギターを手に、彼女の隣に座ると、 優しく微笑んだ。 そして、静かに歌い始めた。 「翼をください…空を飛びたい…」 「この広い世界を…見てみたい…」 歌声は柔らかく、温かい。 少女の心を包み込むように、部屋に響き渡る。 少女は目を閉じた。 歌声に導かれ、彼女の心は病室を飛び出し、 青空を駆け抜けていく。 どこまでも続く草原を駆け巡り、 色とりどりの花畑を飛び越える。 歌い終えた青年は、少女の顔を見つめた。 そ…
稲葉俊郎「いのちを呼びさますもの」を繰り返し、電車内で読んでいる。心に残り、下線を引いたページの言葉を、繰り返し。 自分がやっていることは本当の意味で相手のためになっているのか、独りよがりの自己満足ではないのか、相手の依存心を強めてしまい、その人の生きる力を損なっているのではないか、相手の人生を本当に尊重できているのだろうか、他にもっといい選択肢があったのではないか・・・。けれど、日々の膨大な診療の合間では、立ち止まってばかりもいられない。その問いは先送りされ、心の奥底に抱きかかえたまま、日常の診療に戻ることになる。 これは自分の仕事に置き換えても言えることだと思う。良かれと思ってやった仕事が…
意味を見出すことは人生の中で重要なテーマの一つである。幸せや成功を追い求める中で、自分の行動や選択に意味を見出すことが大切だ。人は意味を持つことで生きる力を与えられ、困難な状況にも立ち向かっていくことができる。他者との関わりや目標設定、自己啓発など、様々な方法で意味を見出すことができる。日々の生活の中で、自分自身にとって意味のあることを見つけ、実践することが大切だ。自分の心に問いかけ、深く考えることで、より充実した人生を送ることができるだろう。
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付すると、原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となる制度です。また、寄付のお礼として寄付した自治体から返礼品があり、返礼品についてはお肉やお米など全国の特産品や、自治体の趣向が見えるものが用意されています。 ふるさと納税についてはこちらの記事をご覧ください。 goldsky.hatenablog.com ここでは清水町にふるさと納税する方法と、私の独断と偏見で選ぶおすすめの返礼品を紹介します。 清水町(シミズチョウ)への寄付(ふるさと納税)について 清水町で寄附を募集している事業 清水町にふるさと納税をポータルサイトから…
ランキング参加中映画 『ライフ・イズ・ビューティフル』(原題: La vita è bella)は、1997年にイタリアで製作されたドラマ映画です。ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演を務めました。 物語は、1930年代のファシズム政権下のイタリアを舞台に、ユダヤ系の男性グイードが、愛する妻ドーラと息子ジョシュアとともに、ナチスの強制収容所に送られるまでを描いています。 グイードは、強制収容所に入れられた後も息子を守るために奮闘し、彼に絶望を与えないように偽りの世界を作り上げます。彼は収容所内で非常に困難な状況に直面しながらも、常に希望と喜びを持って振る舞います。 映画は、グイードの愛情深い行…
こんにちは。 アラフォーシンママで汚実家の片付けに挑んでいるひのきです。 本日は私の父について綴りたいと思います。 父は1948年生まれですでに他界しています。 さて、この父、現代の価値観に照らせば「毒親」だったと思います。 「アラフォーにもなって親の文句言うなよ」と言われそうですが、親にされたことの影響は一生受け続けるので当事者にとっては現在進行形のことです。 親に対して毒を吐くのが目的ではありません。 具体例を一つネットの海に追加して、見ず知らずの誰かの参考になればいいなと思います。 父は昭和生まれなのに前近代的な男尊女卑の価値観を持っていました。 男子が欲しいのに授かったのは役にも立たな…
私は老人ホームで働く介護士の「かいごの木」です。日々、様々な入居者の方と接する中で、多くのことを学んでいます。中でも、真剣な思いの美しさに何度も心を打たれています。 ある日、認知症の女性Aさんが、真剣な顔で私にこう尋ねました。 「私って、もうダメなのかな。」 Aさんは、最近物忘れがひどくなり、自分が何をしたのか分からなくなることが増えていました。そのことが不安で、自分を責めていたのです。 私は、Aさんの手を握り、「Aさんにとって大切なものは何ですか?」と尋ねました。 Aさんは、しばらく考え、「家族と過ごした時間」と答えました。 私は、「Aさんにとって大切なものは、今もずっと変わっていないんです…
いまだ、母の怒鳴るような言い方は続いている。 その声が耳に響くたび、幼いころの辛い思い出が蘇ってくる。 あの時の苦しみが、今も私の心を縛り付けているようだ。 辛い。とても辛い。 幼少期の記憶は、時折、私を苦しめる。 母の厳しい言葉、怒り、そして言葉の暴力。 それらは私の心に深い傷を残した。 母の怒りの前では、私は無力で、守られるべき存在ではなく、ただ言葉の暴力で叩かれるべき存在になってしまったような気がする。 これまで、母の怒りや言葉の暴力に対して抗うことはできなかった。 しかし、今は違う。 もう限界だ。母を殴ってしまうかもしれないという考えが、頭の中をよぎる。その思いに戸惑い、恐れる自分がい…
神社参拝に行く理由は 日頃の無事に対し 神様に感謝をするためであるが、 同時に神社や神様から パワーを頂くためでもある パワーとは 明日を生きる力であり 自分を信じる力 これからの人生を生き抜く力 様々な力に対してではあるが、 自分が精一杯努力と行動をし 少しでも良い結果を目指しながら 少しだけ 神様に力を頂ければ 大きな開運へと繋がる そう願うことも 神社参拝をする 意味である… 提供:ゴミ拾い✨と開運🌈と私…
どうも、時間稼ぎ男です。まことに相すみません。あいあい。近ごろ、映画鑑賞も執筆活動も滞り倒してて、まったくブログが稼働してないことは、みんなバッチリ気づいているよね。あい。気づき倒してるよね。だから本日は、映画と関係ない記事で時間稼いでお茶濁す。湯飲みの底からマドラーでぶぅわ~撹拌して全身全霊でお茶濁す。吉岡里帆がドン引きするぐらい。「これ綾鷹より濁ってるう」言うぐらい、お茶濁してゴー!あ、挨拶が遅れたな。おいすー。やろけ~。「やろけ~」やあるかぁ。映画評やらへんのに「やろけ~」やあらへんがな。そんなにもあけっぴろげに…、おれと来たら…!そんなわけで今回は、2年前に書きあげた時間稼ぎ用の記事「…
TBS NEWS DIG Powered by JNN 日本では、「安楽死」を認める法律や制度はありません。 安楽死の法制化を望む人、それに反対する人、それぞれの思いを取材しました。 【写真を見る】「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ 難病患者【報道特集】 ■安楽死が認められていなかったら? 「首を吊って死んだかもしれない」 都内に住む、64歳の迎田良子さん。難病のパーキンソン病患者だ。 迎田良子さん(64) 「歩くのが好きなので、ちょっと辛くても歩きたいです。見てもわかる通り、膝が曲がって前かがみになっていて、 辛いというか、歩くのがちょっと大変」 日本では認めら…
君と綴るうたかた(6)初回限定版 (百合姫コミックス) 作者:ゆあま 一迅社 Amazon 病状を少しでも理解していれば決して明るい意味に受け取れないたった1日の外出許可とデートそれでも夏織の心情を思えばその日は楽しく過ごす日となるべきで。その意味ではるりや芹などは「楽しい一日」という振る舞いを存分に出来ていたのかなでも、それは夏織を取り巻く者達の思惑でしか無くて中心となる夏織が更に踏み込んでくるとは予想していたけど、やはり衝撃を覚えずに居られない話が早々に展開されたね 虐めた側と虐められた側。事件から数年が経た段階で手紙を渡せただけでも奇跡的と言えるのに、夏織が望むのはそれ以上勿論、強要でき…
愛に熱心な女神からご質問をいただきました。 =========== いつも励みになっています。 ハナビさんの存在は心の拠り所です。いつもありがとうございます。 安心したいという強い欲求があります。 不安を回避するために衝動的に過剰な言動をとってしまいます。 怒鳴る、癇癪、泣き叫ぶ、思い通りにならないことにイライラし、なにもかも壊したくなるぐらいの強い怒りを、憎い相手にぶつける行動を繰り返しています 人にぶつけてもなにも解消できないことを理解していても衝動性が抑えられません。 長年の安心感を得られなかった反動だと思います。 心が安心したい、安心したいと叫んでいることがようやくわかりましたが、 衝…
ジャスとR&Bを織り交ぜた軽快なサウンドから、しっとりとした重めのブルース調のサウンドまで、その美しいメロディと共に音楽界を駆け抜けた詩人。知る人ぞ知る名曲、Edgar Winter(エドガー・ウィンター)の「Dying To Live」を翻訳いたしました!※アルバム「Edgar Winter Album」に収録70年代、エドガー・ウィンター・グループというバンドを結成し、アメリカで人気を博しました。彼の兄 ジョニー・ウィンターも(違うバンドですが)、音楽活動をしており、弟のエドガーはジャズやR&B、兄のジョニーはブルースやロックをメインとして活動していたそうです。そして彼らは共にアルビノ症で…
今日も一日が始まる。目が覚めると、気持ちはいつものように沈んでいた。 窓の外から差し込む朝日が、いつものように私の心を暖かくはないところに連れて行ってくれる。 目を閉じて深呼吸をし、布団から出る。 朝食を作り、食べる。しかし、心のどこかにずっしりとした重さがあり、それは一向に軽くなる気配がない。 医師の待合室に座る。 この部屋はいつも静かで清潔だ。 私は毎月ここに来ている。 医師が呼び出しをする。 彼は私の顔を見て、微笑むが、その微笑みは私の心の闇には届かない。 医師との会話が始まる。 私は彼に自分の気持ちについて話す。 小さい頃から母から怒鳴られる育て方をされてきたことが、今のうつ病の一因だ…