自由国民社が発行する現代用語事典。現基知。 毎年恒例の「新語・流行語大賞」はこの「現代用語の基礎知識」に掲載された新語・流行語から選ばれ、「現代用語の基礎知識」編集長らによって構成される審査委員会によってトップテン語、年間大賞語が選ばれる。
amazon.co.jpの現代用語の基礎知識 2006の書影より
現代用語の基礎知識 2012年版
現代用語の基礎知識 2011年版
現代用語の基礎知識2010
現代用語の基礎知識 2009年版
現代用語の基礎知識2008
現代用語の基礎知識2007
現代用語の基礎知識 2006
現代用語の基礎知識 2005
現代用語の基礎知識2004【別冊付録付】
現代用語の基礎知識 2003
現代用語の基礎知識 2002年版
現代用語の基礎知識 2001年版
現代用語の基礎知識〈2000〉
現代用語の基礎知識〈1999〉
現代用語の基礎知識 (1998)
2005年11月4日発行の「現代用語の基礎知識2006」に、はてなダイアリーキーワード105語およびその説明文が掲載された。
関連キーワード:基礎知識ーワード
以上105キーワード。
湯川れい子さん 2019年(令和元年)6月23日 歌謡ポップスチャンネル 西城秀樹特集第三弾「メモリアル・ヒデキ」より 現代用語の基礎知識2019年版(自由国民社 2018年11月8日) 【趣味・余暇】ポピュラー音楽 執筆 湯川れい子 音楽評論家 ゆかわ・れいこ●東京都生まれ。鴎友学園女子高卒。ジャズ評論家としてデビュー。著書『熱狂の仕掛け人』『湯川れい子のロック50年』、共著『ジャズをたのしむ本』『音楽力』ほか。 近年のポピュラー音楽 ➤西城秀樹 1972年デビュー、「激しい恋」「傷だらけのローラ」「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」など数々の大ヒット曲でロック歌謡のジャンルを確立した…
12月1日、毎年恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」(『現代用語の基礎知識』選)2023年度版が発表された。 その年間大賞は「A.R.E.(アレ)」―― プロ野球・阪神タイガースの岡田彰布監督が、リーグ優勝を示す隠語として使っていた言葉である。 さて、近年の流行語大賞について書くときどうしても思わずにいられないのが、 「なんじゃそれ」 「ホントに流行ってたか?」 という2つの感情である。 阪神タイガースは、今年38年ぶりの日本一に輝いた。 しかし流行語大賞って、そんなことに「忖度」して選ばれるものだろうか。 特に今回の「A.R.E.(アレ)」なんて、いったいどこのどいつが使ってたのかと問い詰め…
ちょっと前の話題になるけど、毎年今くらいの時期になるとメディアがこぞってユーキャンの「新語・流行語大賞」というのを報じる。 で、毎年まともな国民は笑って(失笑)いるので、これも演芸の一種なのだろうね、と私は思っている。 でもこんなマイナーな演芸を真に受けて、”もっと流行していた用語があるはずだ!”とかなんとかカリカリしている人たちはもっと低俗だけどねぇ 物事を整理してみると、「新語・流行語大賞」というのは、 「現代用語の基礎知識」という雑誌 現代用語の基礎知識 2023 作者:小泉悠,鶴岡路人,廣瀬陽子,塚田穂高,五野井郁夫,ほか 自由国民社 Amazon に収録されている用語を基に、自由国民…
何度も書いている話なので、箇条書きにしておこう。 ・「流行語大賞」、いつも感心するのは「その本来の価値に比べてメディアで扱われる機会が大きい」という点。 ・選考委員ひとつとっても「センス、学問的業績、説得力」その他もろもろで、あんまり「こりゃすげーな」「このひとなら、その年の流行語を選定する能力がある」と思わせる人がいるかというと……。 21世紀の知性が集結!! これが日本の流行語を判定するベスト・アンド・ブライテストだ!! 姜尚中(東京大学名誉教授)、金田一秀穂(杏林大学教授)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、大塚陽子(…
「オミクロン」 音声入力でオミクロンと入れるとoと出てしまいます。 世界保健機関(WHO)は、今回の変異株をオミクロン株としました。株価が急落して「オミクロン・ショック」でしたね。 オミクロンとは、ギリシャ文字のアルファベットの15番め。 ギリシャ文字は24文字でアルファベットよりも2文字、少ないのです。 ギリシャ文字の順番は、 アルファ(α)、ベータ(β)、ガンマ(γ)、デルタ(δ)、イプシロン(ε)、ゼータ(ζ)、イータ(η)、シータ(θ)、イオタ(ι)、カッパ(κ)、ラムダ(λ)、ミュー(μ)、ニュー(ν)、クサイ(ξ)、オミクロン(ο)、パイ(π)、ロー(ρ)、シグマ(σ)、タウ(τ)…
自由国民社という出版社から郵便が届いた。中身は「現代用語の基礎知識2022」。大学時代にお世話になった先生が執筆した記事が載っている。この一年を象徴する出来事やキーワードを厳選し解説している事典だ。「現代用語の基礎知識」の存在を初めて知ったのは私が小学六年生の年の暮れ。実家の父がふいに「これ面白いんだぞ」と書店で買ってきた。我が家で一番分厚い書物は「広辞苑」という辞書だったけど、その中にはない、「チョベリグ」「チョベリバ」「MK5」などの流行り言葉が「現代用語の基礎知識」には載っていた。しかもご丁寧に生真面目に、言葉の意味まで解説されていたので笑ってしまった。こんなお堅そうな分厚い本なのに。チ…
社労士試験とは特に関係がないですし、忙しい試験勉強の中でこれをやれとも言えませんが、開業するにしても他の仕事をするにしてもしないにしても、雑談というのは大切ですしそのためにネタは持っておかないといけません。 一番の早道は新聞を読むことです。なぜテレビのニュースでもなくネットのニュースでもなく新聞かと言うと、ペーパーベースで「興味のない分野の記事」まで目に入るからです。私は各記事の見出しと概要くらいは(つまんない話題も含めて)頭に入れるようにしています。 で、雑多に雑学知識を仕入れる方法もあります。これを頭から全部読むことです。 現代用語の基礎知識 2021 作者:五野井 郁夫,橳島 次郎,佐藤…
☆☆☆★タイトルが出る直前に「偏差値30のギャルが、慶応大学に受かった話」と出るが、良くも悪くもそれだけの話。というか、サブタイトルで盛大にネタバレしていいんかい!? 本作のターゲットが勉強しないギャルたちだとすれば、これくらいしないと見たいと思わせられないのかも知れない。 照明が平板で、コントみたいな照明。全く映画化的な空気感がなかった。製作がテレビ東京だか何かのテレビ局だったので、元はテレビドラマの総集編だってりするのかも知れないという感じだった。 主人公は有村架純で、彼女のメンターたる塾講師がチビノリダー。ちょっと幼すぎる気はするが、大人というより、近い目線で共に頑張る感じは、アリ…
10代・20代とキスが嫌いだった。 父親がしてくるやつが最悪だったからだ。 幼い頃、記憶はが曖昧だが 「ベロベロするぞー」みたいな事を言いながら 追い回されて、鼻も口も覆う感じで口を口で塞がれて 手足を押さえつけられ逃げれなかった。 兄弟で逃げていた記憶はあるけど 私しかやられてなかったのかもしれない。 臭くて苦しくて気持ちが悪くて最悪だった。 それにプラスして情事の最中もだ。 小学生の時はされるがままだった。 いつ、処女を喪失したのかも記憶がない。 自分の体が気持ち良くなる事で、私は父親だけを悪く思う事もできなかった。 母親の愛情を受けられなかった為に、その行為が特別で母親よりも大切にされて…
前回、『意味変語彙力帳』をネタにして国語辞典を比較したら baldhatter.hatenablog.com 思いのほか愉しかったので、今度は昨年出版されて話題になった『オタク用語辞典 大限界』をネタにしてみました。 オタク用語辞典 大限界 作者:名古屋短期大学小出ゼミ(2022・2023年度生) 三省堂 Amazon リンク先の商品ページで「続きを読む」を開くと分かりますが、この本、「オタク用語」というくくりで売るにはちょっとネタが細かすぎたようです。 第1章 オタク共通用語第2章 三次元共通用語第3章 日本の男性アイドル界隈用語第4章 K-POP界隈用語第5章 2.5次元界隈用語第6章 二…
www.yomiuri.co.jp 2024年3月21日の朝、このニュースを知って、驚きました。 えっ、水原一平さんって、ずっと大谷翔平選手の通訳、練習パートナー、そして、良き友人で、アメリカで活躍している大谷選手にとっては、かけがえのない「相棒」だったのに…… 韓国で行われるドジャースの開幕戦の前には、新婚の大谷夫妻と一緒に、水原夫妻も写真におさまっていたのです。 水原さんの年収は7500万円から1億円以上という報道もあって、世界でいちばん稼いでいた通訳かもしれません。 「世界的なスポーツ選手」である大谷選手を支えている存在として、水原通訳は、とくに日本ではよく知られている存在でした。いつも…
『現代用語の基礎知識』(自由国民社)の初代編集長で、経済学者PFドラッガーを我が国に紹介した花形編集者・松本善之助氏が、趣味の古本屋街巡りで見つけた3アヤ分の写本。ホツマツタヱの再発見は1966(昭和41)年の夏でした。松本翁は当時47歳で、個人的に求道月刊誌『盲人に提灯』を編集発行していましたが、これを改題し、研究誌月刊『ほつま』を発刊します。1974(昭和49)年の二月の創刊です。以来、二十年間、1994(平成六)年九月まで通巻248号を独力で編集発行し、ホツマ研究を牽引されました。 二度の大病を乗りこえて写本探索と原文解読に命を削られた松本翁の「求道」は、門人の鏑邦男氏に受け継がれました…
(この記事から文体を変えることにしました。) 実務家でも大学教授になるなら学位が必要、それなら社会人大学院へ(私の経験談) 既に述べたように、実務家教員でも採用されるためには(本音のところでは)学位が必要である。もしなければ取らなければならない。今は社会人が通って学位が取れる大学院がたくさんある。入試科目も社会人向きにレポートと面接しかない(語学や専門科目の筆記試験がない)とか、授業は平日の夜と土曜日に開講されるとか、様々な配慮がされている。仕事をしながら学位を取ることができる。私は51歳で社会人大学院に入学し、仕事をしながら53歳で修士の学位を取った。その実体験をお伝えしたい。 なぜ大学院に…
この記事は、2006年4月7日から2009年9月25日の3年半、日本テレビ系列で毎週金曜日の23:00 - 23:30に放送された番組「未来創造堂」の情報をまとめたものです。「未来創造堂」とは、その人のコダワリを紹介するというバラエティ番組であり、コダワリから大発明をした偉人を紹介するドキュメンタリー番組でもありました。seesaaブログから、はてなに記事を移し、その当時を振り返った感想を書いています。 今回は第21回~第40回で放映された偉人をまとめました。 テリヤキバーガーを作った男 櫻田 慧 東京タワーを設計した男 内藤 多忠 新幹線の振動を防いだ 松平 精 日本語ワープロを作った男 森…
Elan―アンソロジー (ラポートコミックス) ラポート Amazon ゲームコミック エラン コミック大切なのはコミュニケーション!?/奈月らんコールミー・トゥナイト☆/安室レイ現代用語の基礎知識/安室レイ石が流れて木の葉が沈む/佐々木よしの食堂でごはん/沢井夕貴モテモテ人生/楠見らんまジュースの鉄人/珠梨やすゆきリーダーの条件/珠梨やすゆきプリン戦争/珠梨やすゆきガキの使い/珠梨やすゆきPretty or Beatiful?/珠梨やすゆきひまわりの種/長瀞るんまナオくんの秘密訓練/飛雲府人食料危機だよ全員集合/騎崎ばるたんある候補者の生活/水沢翔ひまわりと僕ら/Mキャベツ特訓大王トモエ/M…
💋ねえちゃんにくわえしゃぶらす恵方巻🍆 👽いつもの朝鮮人---------------------------------------------大阪のホテルでまさかの経験をした韓国人男性、スタッフの対応に「あんまりだ」と不満2024年1月23日、韓国・ウィキツリーは「昨年の訪日外国人旅行客の10人に3人が韓国人だったほど日本が韓国人の人気旅行先として不動の地位を誇る中、オンライン上で『日本旅行注意報』が出された」と伝えた。記事によると、チャンネル登録者数が7万人を超える韓国の旅行系ユーチューバー・ジェホさんのチャンネルが21日、「日本旅行中、トコジラミの出るホテルに宿泊した」と題する動画を投…
「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド作者:熊代 亨大和書房Amazon 序文 先日、1月20日に、はてなブロガーとしても有名な熊代亨(p_shirokuma)先生の新刊『「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド』が発売になりました。近年、推し活やオタ活、そしてそういう生活をする人たちに対する本は多数出版されていますが、このように学術的(?)に分析した本はかなり久しぶりではないでしょうか。自分の記憶によると『前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48 (ちくま新書)/濱野 智史』*1以来…?くらいの気がします。実際には他にもいくらかそのような…
ミサンドリーとは何か? ミサンドリーの基本的な定義 男性嫌悪と女性嫌悪(ミソジニー)の比較 ミサンドリーとフェミニズム ミサンドリーの原因 ミサンドリーの具体例と心理 現代社会におけるミサンドリー ソーシャルメディアとインターネットの影響 ミサンドリーへの対策 まとめ ミサンドリーとは何か? ミサンドリーの基本的な定義 ミサンドリーという言葉は、ギリシャ語で“憎悪”(mísos)と“男”(andrós)を指す言葉からの造語だ。その名の通り、「男性」や「男らしさ」に対する嫌悪のことを指し、ジェンダーバイアスによって生まれる「男らしさ」への偏見として使われる言葉だ。日本語では「男性蔑視」「男性差別…
こんばんは 瞬報エキスプレスです 今回は、 【訃報】北島三郎、愛弟子・小金沢昇司さんを追悼「おまえのことは、いつまでも忘れはしないよ」【コメント全文あり】 というニュースを瞬報します↓ 歌手の小金沢昇司さんが11日、呼吸不全のため、神奈川県内の医療機関にて死去した。享年66。訃報を受け歌手の北島三郎(87)が15日、北島音楽事務所を通じて追悼コメントを発表した。北島は「誠に残念です…愛弟子・小金沢昇司の訃報に接し、あまりにも哀しくて胸が痛みます。最近は体調を崩していると聞き、心配していました。縁あって出逢い、今日までの泣き笑い、たくさんの思い出を置いたまま旅立ってしまった。こんな別れになるなん…
凡例 これはウィキメディア財団公式ブログ「Diff」の日本語版に2023年中に掲載された133記事についての、記事索引及び著者索引です。 【記事索引】は、ウィキペディアに関する記事、ウィキペディア編集、イベント、コミュニティといった大まかな内容ごとに、掲載日順に並べました。 掲載したのは記事のタイトル、著者(アカウント名)、掲載日で、この索引掲載順に記事IDをふりました。 元の記事を見る場合は、Diff日本語版の検索窓にタイトルを入れて検索してください。 【著者索引】は、著者のアカウント名順に、記事IDを掲載してあります。 【記事索引】 ■MediaWiki、ウィキメディア・コモンズ ID タ…
プライベートなことではなく、対外的なことをまとめたいのですが、とはいえ私自身の変化も大きい1年でした。 自身の希死念慮が強すぎるときは、他者が死のうが殺されようが正直どうだってよかったのです。「社会」と呼ばれるもののすべてに無関心でした。色々考えられるようになってきたのは、自身の性別違和がほとんど解消されて、金銭的な切迫感から少しばかり距離を取れるようになったからです。しょうもないシステムだな、とようやく憤っています。 さて、2023年は、力不足でありながらフライングで色々やらせてもらいました。 4月に『埋没した世界 トランスジェンダーふたりの往復書簡』(明石書店)発売。それに先立って「あかり…
周司あきらの活動をまとめています。 主に男性学、トランスジェンダー、フェミニズムに関する文章を書いています。 お仕事募集中です。顔出し、個人情報の提供はしておりません。よろしくお願いします。 連絡先:ichbleibemitdir@gmail.com 2024年 4月 【Web記事】集英社新書プラス『トランスジェンダー入門』刊行記念イベントレポートvol.6〜時を超えた バックラッシュ〜 【出版】高井ゆと里さんとの共著『トランスジェンダーQ&A 素朴な疑問が浮かんだら』(青弓社) 2023年 4月 【出版】五月あかりさんとの共著『埋没した世界 トランスジェンダーふたりの往復書簡』(明石書店) …