未だに家族で具合の悪い我々ですが、まだ具合の良かった春休み前に、娘と「ドラえもん のび太の地球交響楽」を観に行きました最初は子供向けの映画だし、娘一人で観てくれれば料金も安く済む・・・などと考えつつ渋々付き合いましたが、結構面白かったです映画館でドラえもんを観たのは「のび太のパラレル西遊記」以来実に36年ぶり。当時の藤子・F・不二雄氏が完全に考えたシナリオの映画と異なり、脚本に味があります今風に様々な伏線が敷かれていて、それを回収していく手法この辺りが大人でも楽しめる要素になっています。また今回は音楽が題材ですから、映画館で観るのに適しています一方、具合が悪くて春休みほとんど外に出てない我々は…