東日本大震災13年目、鎮魂。この「東日本、今更ですが、広すぎるネーミングです。 「白い巨塔」第20回、(3/10tvk)高等裁判所での控訴審判決と財前教授倒れる。 ドラマではありますが、昭和には、こうした清濁超えての社会変革への意思や正義、友情などが息づいていたし、よくもわるくも、よりよい将来への努力とそこに生きる人間のドラマが、暑苦しいくらいにありました。 つまり、今よりもひどかったし身に降りかかることも多難でしたが、それを超えていこうという人間のエネルギーが至る所で、強くうごめいていたのです。 ◯政治不信 街頭インタビューでの政治家批判 <「今の場合は、何かでお金をせしめて、それが先にあっ…