落語家
昭和28年、和歌山県那賀郡桃山町(現・紀の川市)で出生。(本名:田中登)
●昭和46年、県立粉河高校卒業後上阪、大日本印刷大阪工場に就職、サラリーマンを経て昭和47年に三代目・桂小文枝(現五代目・桂文枝)に入門。
●平成元年、吉本興業から独立し(有)文福らくごプロモーションを設立、代表となる。
●現在、「落語で村おこし」を合言葉に全国市町村での「ふるさと寄席」の座長として若手をひっぱり、また「真 の笑いは平等な心から」のテーマで人権講演も好評。
●角界との交流も深く、大相撲評論家としてラジオ、相撲誌等でも活躍中。