「妖精を見るには妖精の目がいる」のパクリですが。 この本「言語学的ラップの世界」の言語学の部分を要約すると、日本語ラップの韻は母音の一致でなされるが、母音だけでなく子音も似ている子音が使われる傾向がある」ということである。 言語学的ラップの世界 作者:川原繁人,feat.Mummy-D,晋平太,TKda黒ぶち,しあ 東京書籍 Amazon これで、納得した。俺はラップが分からないと思っていたが、それもそのはずである。俺は母音の一致だけでは韻を踏んでいるように聞こえないのだ。たぶん俺だけでなくラップがわからんとか嫌いだという人の中には、母音の一致だけでは韻を踏んでいると聞こえない人が少なからずい…