モンスターハンターシリーズにおけるオフラインの拠点で受注できる一人用クエスト(村クエ)で一番最後に挑戦できるクエストのこと。
ほとんどの作品がエンディング後に挑戦できるものである。
クエスト名“巨大龍の侵攻”。
ラオシャンロン撃退クエスト。
複数人でも面倒くさいラオシャンロンのクエストだけあって、プレイヤーの間ではやや不評である。
クエスト名“天と地の怒り”。
リオレウス希少種とリオレイア希少種の討伐。
『ポータブル』系では唯一「討伐」しなければならないクエスト。
ナナ・テスカトリ討伐クエスト“炎妃龍の宿りし塔”のことか、
オオナズチ討伐クエスト“濃き森の幻影”“サイレント”“静寂を奏でし龍”のいずれか。
前者はクリア後エンディングとなる。
クエスト名“最後の挑戦状”。別名「村ージャン」。
ラージャン2頭の狩猟。ただし攻撃力は上位相当で、しかも出現からいきなり怒り状態。
ちなみにMHP2の村長クエストで唯一ラージャンが登場するクエストである。
クエスト名“モンスターハンター”。…紛らわしい名前のクエストだ。
リオレウス→ティガレックス→ナルガクルガ→ラージャンの連続狩猟。
集会所のG級並みの攻撃力を持つこの4頭を1人(オトモアイルー同伴可)で50分以内に全て討伐か捕獲しなければならない。
クエスト名“モガの村を救え!”または“最終決戦・ナバルデウス!”。
どちらもメインターゲットはナバルデウス。
前者は撃退クエストでクリア後エンディングとなる。後者は討伐クエストである。
クエスト名“終焉を喰らう者”。
イビルジョー→ティガレックス・ナルガクルガの連続狩猟。
MHP2Gに引き続きティガレックスとナルガクルガが登場するクエストだが、MHP2Gがただの大連続狩猟だったのに対し、こちらはなんとティガレックスとナルガクルガは同時狩猟である。
ちなみにイビルジョーが村長クエストに初めての登場*1であるが、MHP2のラージャンがそうであったように、このクエストのモンスターの強さが上位相当なのである。
クエスト名“英雄の証明”。
ラギアクルス亜種→リオレウス亜種・ブラキディオスの連続狩猟。
MHP3の“終焉を喰らう者”と似たようなクエストだが、港にG級クエストがあることから分かるとおり、このクエストのモンスターは攻撃がG級並みである。
クエスト名“団長からの挑戦状”。
これまた連続狩猟クエスト。もはや村最終の恒例なのだろう。ただし、今回は古龍がいる上に「禁足地」なので捕獲はできない。
ターゲットは超帯電状態かつ狂竜化するジンオウガと激昂したラージャン→シャガルマガラ。同時狩猟が先なのはシャガルが古龍だからだろうが、どちらにしろ強さが上位相当であることには変わりない。
なお、このクエスト自体はこれまでの村最終同様受注条件が「なし」になっているが、出現条件もこれまでの村最終同様なので、他のクエストの受注条件との兼ね合いで実質HR7以上が要求される。
クエスト名“師匠からの試練”。
ディアブロス・セルレギオス→イビルジョーの連続狩猟。しかもすべて「極限状態」のG級個体。
「極限状態」とは簡単に言えば「攻撃がとてつもなく強烈」「超が付くほど鉄壁な部位がある」。
これだけでもだいたい説明がつくほど、「史上最高難度の村クエ」である。
探検クエスト”海の王者ラギアクルス”。
なんとここにきてまさかのラギアクルス。
ちなみに通信探検クエストも最終は”海の最強王者ラギアクルス”でやっぱりラギアクルスである。
探検クエスト”老山龍がやってきた”。
なんとアイルー村Gではまさかまさかのラオシャンロン。
通信探検クエストもやはり最終は”とっても大きい老山龍がやってきた”である。
*1:MHP3で他に登場する可能性があるクエストはすべて集会浴場クエストの上位