札幌競馬場は、北海道札幌市中央区にある、日本中央競馬会が所有・運営する競馬場。
1907年10月開場。
通常8月頃に開催され、日本で一番早く新馬戦が行われる競馬場でもある。
2009年までは、地方競馬であるホッカイドウ競馬が開催されていたが、2010年以降は休止されている*1。
コースは右回りで、芝コースとダートコースの2つがある。
Aコース(1周1,640.9m)、Bコース(同1,650.4m)、Cコース(同1,659.8m)の3種類があり、高低差は0.7m。
1周1,487mで、高低差は0.9m。
芝:1,000m、1,200m、1,500m、1,800m、2,000m、2,600m
ダートコース:1,000m、1,700m、2,400m
札幌市にある競馬場。
中央競馬とホッカイドウ競馬が開催される。
JR桑園駅から無料送迎バスが出ている。