埼玉県日高市。
1955年に入間郡高麗川村・高麗村が合併し、日高町となる。
1956年に入間郡高萩村を吸収。
1991年に市制施行。市制施行前は、日本で一番人口の多い町であり、市制昇格基準(約5万人)を満たしたため、市に昇格した。
埼玉のど真ん中で「日高」(一般的には「北海道日高地方」をイメージすることが多い)を名乗るため、日本でもっとも勘違いされやすい自治体名である。由来は「高麗・高麗川・高萩村が合併する際に、各村名に使われている『高』の文字の上に、『日和田山』の『日』の文字を冠したとする説が、有力」とのことだが、何故にこんな紛らわしい名前を自治体名とし、今まで50年以上も改められなかったのか、謎。
⇒日高
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