Jリーグクラブ所属の日本人選手(一部外国人選手を含む)と海外クラブに所属する選手(但し、Jリーグ在籍経験者) が会員となって組織されている選手会。
略称JPFA。
1994年、川淵三郎Jリーグチェアマン(当時)の呼びかけに応じて、加藤久が発起人となり設立準備を開始。
1996年4月、「Jリーグ選手協会」設立。
2000年、国際プロサッカー選手会(FIFPro)に加盟。
2002年、自由契約選手を対象としたJリーグ合同トライアウトを初開催。
2006年2月、有限責任中間法人として法人化。
2009年6月、一般社団法人Jリーグ選手協会に改称。
2010年11月、一般社団法人日本プロサッカー選手会に改称。
2011年9月16日 東京都労働委員会から、労働組合としての認可を受ける。
年代 | 選手名 | 任期 | 所属クラブ | 備考 |
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初代 | 柱谷哲二 | 1996年4月-1998年6月 | ヴェルディ川崎 | |
第2代 | 井原正巳 | 1999年6月-2001年11月 | 横浜F・マリノス→ジュビロ磐田→浦和レッズ | |
第3代 | 中山雅史 | 2002年11月-2007年6月 | ジュビロ磐田 | 現名誉会長 |
第4代 | 藤田俊哉 | 2007年6月-2012年6月 | 名古屋グランパス→ロアッソ熊本→ジェフユナイテッド千葉 | |
第5代 | 佐藤寿人 | 2012年6月- | サンフレッチェ広島 |
副会長は川島永嗣、鈴木啓太、石川直宏、山口慶、播戸竜二、岩政大樹の6名(2012年6月18日現在)。
支部長は各チームの選手会長が務める。