小川博文
(スポーツ)
【おがわひろふみ】
プロ野球選手。愛称は「がっちゃん」
右投右打、ポジションは内野手。背番号は23番。
1967年3月6日生まれ、千葉県出身。
拓大紅陵高校からプリンスホテルを経て、1989年ドラフト2位でオリックス・ブレーブスに入団。
1993年に松永浩美の抜けた三塁手として一軍定着。
1994年には田口壮の外野コンバートにより遊撃手に転向。1995、1996年のパ・リーグ連覇、1996年の日本一に貢献。
1999年には全打順ホームランの記録*1を達成。
オリックス・ブルーウェーブ時代の応援歌は、オリジナルと流用との2番構成であった。
2001年、進藤達哉らとの3対3トレードで、杉本友、前田和之と共に横浜ベイスターズに移籍。
2003年、進藤が現役引退し横浜にコーチとして復帰、小川がオリックスに戻るという変則トレードが成立するはずだったが、
オリックスの監督が伊原春樹に変わったことから話が流れ、結局横浜に残留することとなった。
2004年、現役引退。
2005年、球団職員としてオリックス・バファローズに復帰。背番号01番。
