富沢清司
(スポーツ)
【とみざわきよし】
元日本代表のサッカー選手。通称「殺し屋」。
ポジションはディフェンダー（右ハーフバック）。
1943年12月3日生まれ、静岡県出身。
藤枝東高校から八幡製鉄に入社。寺西忠成監督の元、才能を開花。
1963年3月、19歳で全日本に選ばれた。
1964年東京オリンピックは控えとして経験を積み、銅メダルを獲得したメキシコオリンピックではハンガリー戦に出場した。
現在は新日本製鐵静岡営業所に勤務の傍ら、シニアのサッカークラブの一員として競技を続ける。
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