BUFFALO DAUGHTERメンバー。
バッファロー・ドーターは、シュガー吉永、大野由美子、ムーグ山本の3人組。
93年に結成以来、日本はもとより世界中の多くのファンを魅了。94年に日本のインディペンデント・レーベルから発売されたミニ・アルバムはたちまちのうちにソールド・アウトとなり、その後、96年ビースティ・ボーイズのマイクDが経営する米グランド・ロイヤル・レーベルと契約、これを機に活動の場を世界に広げる。そして、全米、ヨーロッパでのツアーにより、ライヴ・バンドとしての高い評価も獲得した彼らは、国境を越えて大きな支持を得て、アルバム『ニュー・ロック』(98年)は世界のマスター・ピースとなる。