フジテレビジョンより1987年7月10日に発売されたファミリーコンピュータ・ディスクシステム用アクションゲーム。開発は任天堂。
「夢工場」というイベントを主催したフジテレビと任天堂がタイアップして発売された。
絵本の中に吸い込まれてしまった双子のピキとポキを救い出すため、主人公のイマジンとその家族たちが、怪物マムーのいる夢工場を目指すというストーリー。
この作品でキャサリンとヘイホー、サンボが初登場し、後にマリオシリーズのキャラクターとして登場するようになった。
海外ではマリオシリーズのキャラクターに差し替えられ、「スーパーマリオブラザーズ2」(Super Mario Bros. 2)のタイトルで発売された。そしてこれが逆輸入される形で「スーパーマリオUSA」として日本でも発売されている。