Operetta Opéra-Comique (Opérette) Opera fuffa オペレッタ
台詞、寸劇、踊りなどを交えた歌劇。 レハール(メリー・ウィドウ)、ヨハン・シュトラウス(こうもり)、ジャック・オッフェンバック(ペリコール、天国と地獄)などがその代表的な作曲家。
足立昭夫還暦記念演奏会 日時:2024年4月21日(日) 13時30分開演 会場:横浜みなとみらいホール <第1部>よこはま吹奏楽団ステージ ナヴァル・ブルー/真島俊夫 センチュリア/J.スウェアリンジェン 喜歌劇「メリー・ウィドウ」よりヴィリアの歌/F.レハール(編曲:A.リード) バレエ音楽「シルヴィア」組曲/L.ドリーブ(編曲:小長谷宗一) <第2部>合同ステージ フローレンティーナーマーチ/J.フチーク(編曲:M.レイク、編集:F.フェネル) エルザの大聖堂への行列/R.ワーグナー(編曲:L.カイリエ) エル・カミーノ・レアル/A.リード ジャパニーズ・グラフィティXIX「ザ・ドリフタ…
血圧値 125/76/67 酸素飽和度 98% 体温 36.0℃ 体重 69.7キロ 今朝は小雨が降っていて、気温は10℃もダウン。 寒気が通過するため、関東は不安定なお天気になりますね。 春の嵐。 それにしても、昨日は暑かったですねえ。 27℃越えの銀座のお昼過ぎ。 伯爵の蓄音機の会にまた行って来ました。 今回はポータブルの蓄音機。 演奏曲目はオール・フルトヴェングラーの小曲集です。 ポータブル蓄音器によるレコードコンサート第20回 蓄音器の會2024年3月31日(日)14時00分開演(13時30分開場)枝香庵Flat(銀座)蓄音機演奏:藤森 朗 「枝香庵」(えこうあん)は、銀座あるあるの小…
今月のお買いもの、令和6(2024)年3月に、e-onkyoネットストアで購入しました、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート2002を取り上げます。 このアルバム名でピン!ときた方も多いのではないでしょうか。毎年行わているウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの中でも、この2002年は、指揮者が小澤征爾だったのです。 つまり、このアルバムを私が購入した理由、それは間違いなく、小澤征爾追悼です。死の報道があったときに、真っ先に考えたのは、このニューイヤーコンサートの音源を私は持っていないということでした。実は当時、私はあまり小澤征爾にいい印象を持っていませんでした。確かに、素晴らしい指揮者…
先日、小澤征爾さんが亡くなりましたね。そう遠くなくこういう日が来るのはわかっていましたが、それでもやはりちょっとショックです。小澤征爾さん指揮の演奏を聴くと音楽が活き活きとしているように感じられて、また、音が瑞々しく感じられて好きです。 ebravo.jp 小澤征爾さんは若かりし頃、ヨーロッパで指揮の勉強をしたくて、貨物船に乗せてもらって渡航したそうですが、そういう修行時代の話が書かれた著書「」も、わくわくしながら読みました。 ボクの音楽武者修行 (新潮文庫) 作者:小澤 征爾 新潮社 Amazon NHKだったかで、小澤征爾さんがタングルウッド音楽祭で若手の指導をしているところをやっていまし…
1. はじめに 昨年 8 月に続き、2024/2/25(土)9:00 JST ~ 21:00 JST に開催された「防衛省サイバーコンテスト2024」に参加しました。*1 途中食事休憩などを挟みながらもほぼフルタイムで稼働、Web とNetwork が壊滅的でしたがそれ以外の分野ではどうにか全完し、396/560pts(15th / 314teams)という結果でした。 Web と Network がマトモに出来ていればワンチャン上位も狙えたはずで、なんとも残念。しかしこれをあえて「伸びしろが大きい」と前向きに捉え、近いうちに「Web/Network 強化ソロ合宿」を敢行*2することで供養した…
ベートーヴェン" ピアノソナタ第八番 悲愴 第二楽章" ショパン" エチュード 作品10-4" グリンカ" 歌劇「ルスランとリュドミラ」より序曲" ガーシュウィン" ラプソディ・イン・ブルー" ラフマニノフ" ピアノ協奏曲第二番 一楽章" ショパン" 幻想即興曲 " ベートーヴェン" ピアノソナタ第23番「熱情 」第三楽章" ヴェルディ" 歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」" モーツァルト"歌劇「魔笛」より ハイライト レハール"喜歌劇「微笑みの国」から「君は我が心のすべて」" モンティ" チャールダッシュ" ドヴォルザーク" チェロ協奏曲 から第一楽章" ベートーヴェン"交響曲第七番 第一・四楽章…
見逃したっ - 綴ルンです で、今年のウィーンフィルニューイヤーコンサートを見られなかった顛末を書いた。 再々放送しないかとTV欄をチェックしてたが、 残念ながら無かった。 しかし先日、思わぬ形でニューイヤーコンサートを見られた。 放送したのは22年前、2002年のもの。 指揮は小澤征爾氏であった。 私はクラシック音楽が好きだが、 指揮者によっての音楽の特性まで聞き分けたりすることはできない。 指揮者による音楽の違いとしてよく引き合いに出されるベートーヴェンの交響曲第5番「運命」では、 出だしが早いとか遅いとか、休符が長いとか短いとか、違いが明らかで誰にでも分かりやすい。 が、それ以外の曲にな…
昨日、懐かしく以下の番組を視聴していました。 www.nhk.jp 2002年のウィーンフィルニューイヤーコンサート、 私はその公演の放送を見ていました。 当時の私、ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇『こうもり』序曲を聞いて大興奮していました。 昨日の放送を見ると、その当時の私のことを思い出してしまいました。 2002年の正月、私は当時とある学校の専任教員でした。 ですが、その頃には学校の退職が決まっていて、フリーランスの音楽家として生きていくことを決めていた時期。 なんとなく、あの「こうもり」には、自分で決めた生き方なのに不安になっていた私を勇気づけたような演奏だったかなあ? オペレッタそのも…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年2月12日に聴きに行きました、オーケストラ・ダスビダーニャ第30回定期演奏会のレビューです。 今回で30回を数える、オーケストラ・ダスビダーニャの定期演奏会。私は2012年の第19回から足を運んでいますが、今年のメインはその第19回と同じ、ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」。 オーケストラ・ダスビダーニャは、ショスタコーヴィチを中心に演奏するオーケストラです。今年もブックレットの冒頭に「ショスタコーヴィチ専門ではない」という文言が書かれていましたので、相当戸惑っているのだと思います。私自身もそのあたりは慎重にしたいと思います。確かに、私…
新年を迎えて早くも一月が経とうとしている。月日の経過の速さと年齢を重ねる事にはある種の相関関係があると思っている。それは直線で表現できるものではなくそこに何らかの偏向が働く。十歳の時、二十歳の時、五十歳、そして今。感じる一日の速さは高齢になるほど加速度的に早くなる。全くここへきて一日がこれほど短いものか、勘弁してほしいと感じている。 この一月が特に短く思えたのには正月に痛ましい天災や事故が続いたからだろう。罹災された方には早く正常に戻って欲しいが、これでお正月気分は消え飛んだ。何か物足りないなと思っていたのは毎年楽しみにしているお約束を逃したからだった。 正月元旦。GMTプラス一時間はウィーン…
イベント「0歳児からの“光と映像で楽しむオーケストラ” Vol.19 〜だいすけお兄さんと運動会に行こう!〜」大阪公演が開催 横山だいすけさんが登場 0歳からオーケストラコンサートの体験ができるイベント、「0歳児からの“光と映像で楽しむオーケストラ”」が大阪府のザ・シンフォニーホールで開催されます。 ゲストは、Eテレ『おかあさんといっしょ』でおなじみ、横山だいすけさんが登場! ご家族みんなで、クラシックやこどもの歌を楽しめるコンサートです。 お近くの方は是非ともご参加ください。 画像をクリックするとAmazonサイトへジャンプします
ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団ニューイヤーコンサー卜2024 歴史と伝統に裏打ちされた本家本元のウィンナワルツを満喫して来ました。年初から各地をまわり12日金曜日に松戸に来てくれました。 06日(土):フェスティバルホール 08日(月):東京オペラシティコンサートホール (昼、夕方の2回公演) 09日(火)府中の森芸術劇場どりーむホール 12日(金)聖徳大学川並香順記念講堂 この12日のコンサート以外は一般公開ですが、幸せな事に招待券を頂き至福の時間を過ごしました。こんなプログラムでした。 <前半>・ヨハン・シュトラウス 2世:喜歌劇『こうもり』序曲・ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マ…
「前衛」2月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆核兵器禁止条約が切り開く「新しい時代」:第2回締約国会議、国連総会をふまえて(川田忠明*1) (内容紹介) 以下の記事紹介で代替。 赤旗 主張/第2回締約国会議/情勢切り開く核兵器禁止条約2023.12.4 世界の光 核禁条約/第2回締約国会議 笠井議員に聞く(上)/“この道”に確信2023.12.18 世界の光 核禁条約/第2回締約国会議 笠井議員に聞く(中)/市民社会の役割重要2023.12.19 【23.12.2…
今日は連休最終日ですね。明日からしっかり仕事モードにギアを入れ替えないと。 先程、録画しておいた2024年のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを聴き(観)終わりました。指揮はクリスティアン・ティーレマン。個人的にはそれほど好きな指揮者ではないのですが、ムジークフェラインの聴衆は大興奮だったようですね。いつも以上に聴衆からの声が聴こえてきた気がします。とてもいい雰囲気のコンサートだったのでしょうね。特に今回はブルックナーの生誕200年にあたる年なので、ニューイヤーコンサート初のブルックナー作品が登場したことが大きな話題だったのではないかと思います。実際、ブルックナーの曲を聴いてみると、あの…
自分用の記録です。 随時、追記していきます。 最新が上、下にいくにしたがって古くなります。 2024年はこちらに追記していきます 01_2024年3月12日(火) MUZAミュージック・カレッジ2023 第3回 「今」決定付けた男 ブラームス 02_2024年3月24日(日) 子どもたちと芸術家の出あう街 03_2024年3月26日(火) 原田慶太楼×亀井聖矢 コンチェルト・アフタヌーン 2023年は13回のコンサートや音楽講座にいきました 13_2023年12月31日(日) 石田組年末感謝祭2023 12_2023年12月29日(金) 東京交響楽団「第九」2023 11_2023年12月09…