プロ野球選手（投手）。
1989年1月18日生まれ、和歌山県海南市出身。右投右打。背番号は33。
2010年のドラフトで千葉ロッテマリーンズから2位指名を受け入団。
高校、大学は西口文也と同じ*1。2016年に柴田あゆみ（元アイドル）と結婚した。
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*1:県立和歌山商高〜立正大学
www.youtube.com 千葉ロッテの南昌輝投手が現役最後のマウンドに立ち、高濱祐仁内野手を空振り三振に 打ち取りました。そして試合は3-5で北海道日本ハムが勝ち、5位を確定させるとともに 栗山英樹監督も有終の美を飾りました。 一方この結果を受け、埼玉西武が42年ぶりの最下位でシーズンを終えることになり ました。西武とすればチームの状態を上向かせたところで松井稼頭央新監督にしたい と考えているでしょうし、来年どこまで巻き返せるか注目したいです。
www.sponichi.co.jp 千葉ロッテマリーンズの小窪哲也内野手と南昌輝投手が今季限りで現役を引退すること が発表されました。小窪選手は広島を退団した後、独立リーグの火の国サラマンダーズ でプレーし、今シーズン途中からロッテに入団しました。NPB復帰後本塁打も打ち ましたが、やり切ったという思いもあったのでしょうか。 南投手は黄色靱帯骨化症で手術し、今季はファームで投げていましたが、1軍から声が かからず、引退を決断しました。ファームでは好調でも昨年の印象が強く残っていた ことが影響したのでしょうか。中継ぎも充実していますし、もう出番はないと思った かもしれません。
南 昌輝 南、帰宅する 防2.74 5勝4敗16H 2010年 ドラフト2位 ロッテ(11〜21) 12年シーズンにリリーフカーに乗ってグラウンドに現れたが、投手交代が無かったためそのまま帰っていた珍プレーで有名な投手。その12年シーズンは26試合に登板して防御率0.36と圧巻の成績を残した。しかし翌年からは成績を落とし15年シーズンに至っては1軍登板すら無かったが、16年シーズンは最終的にセットアッパーに定着する程のピッチングを見せた。しかし17年以降は怪我に悩まされ、難病の黄色靭帯骨化症に患っている事も発覚した。19年シーズンに1軍に戻ってきたが、結果は残せずに21年シーズンに現役引退した…
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