21日(土)に一ノ関で開催された東日本合唱祭に招聘団体の一つ東京フラウエン・カンマーコルの一員として参加してきた。2019年に開催予定だったのが、前日に台風接近で急遽中止になり、その後3年はコロナで開催されなかった。したがって、5年ぶりの事。 毎年、一関市の文化センターの大ホールを会場に全国から6つほどの団体が招聘され、一団体20分ほどの合唱を披露してきた。そして、最後には地元の合唱団や高校生たちとで300人以上がステージ上で数曲を大合唱する。今回は30周年記念の委嘱曲2曲と共に手話付きの歌、懐かしい歌やアカペラの曲、そして最後に大地讃頌。いや~、感激ものだった。若い人はいいね。声に張りがあっ…