大日本帝国海軍の未成戦艦。 八八艦隊計画に基づき、長門型の改良型として建造されたが、1922年ワシントン条約(海軍軍縮条約)によって廃棄となった。 1番艦加賀は、関東大震災によって喪失した天城の代艦として加賀型空母に改装された。 2番艦土佐は標的艦として使用され、土佐沖に沈んだ。この際得られたデータは、その後の軍艦設計や九一式徹甲弾の開発に役立てられた。
朝なんとなくスマホでニュースを漁っていた筆者の目に、驚くものが飛び込んできた。 海底の空母赤城、81年ぶりに映像で撮影(!?) なんですと?!こりゃ大ニュースだぁ!と思い、今回記事を書いた次第でございます。 なんでまた唐突に大昔の空母なんか・・・とお思いになるかと思いますが、何を隠そう筆者は大の軍事オタク。いわゆるミリオタってやつなんですね。 特段海軍が大好き!航空機も戦車も好きなんですけどね。やっぱり軍艦が好きなんです、ハイ。 なのでこのニュースには真っ先に飛びつきました。 ミリオタのコアなオタク話にどうかお付き合いください。 さて、本題に入る・・・前に 空母赤城って何ぞと言う方向けに簡単に…