この問題ばかりは、深刻に考えさせられる様々な局面を持っている。 かつて電通で起こった過労自殺問題もそうであるのですが……。 まずは、それは全ての働く者にとって、多かれ少なかれ近い問題に直面してるからだと思います。 「過労」までいかなくても、というか「過労」に至る労働者がいるということは、すなわち働いて疲弊している方がそれ以上に多くいる、ということを表しています。 ワタクシは昨年「ピッキングと梱包」というバイトをしまして、昨年は梱包エリアにしか冷暖房がなかったことをこのブログに書きました(今夏はピッキングエリアにも冷房が設置されているはず)。 それだけでものすごくきついと思いましたけれども、今夏…