下請契約

令和5年(2023年)度 1級管工事施工管理技士 「二次検定」の合格発表がありました。 合格者の皆さん、おめでとうございます！！ 合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。 www.jctc.jp 合格基準は？ 合格率は？ 合格証明書交付申請について 現場の現場の監理技術者になるために必要な手続きについて 管工事施工管理技術検定試験「第一次検定」合格者の方の2回目合格証明書交付について 新しい資格にチャレンジ！ やっぱり他の資格も取得してみたいですよね 合格基準は？ 得点が6割(60%)以上が合格となっています。 合格率は？ 受験者 7,194人のうち…

令和5年(2023年)度 1級電気工事施工管理技士「二次検定」の合格発表がありました。 合格者の皆さん、おめでとうございます！！ 合格者の受験番号は以下の↓建設業振興基金のホームページで調べることが出来ます。 www.fcip-shiken.jp 合格基準は？ 合格率は？ 監理技術者および管理技術者講習について 新しい資格にチャレンジ！ やっぱり他の資格も取得してみたいですよね 合格基準は？ 得点が6割(60%)以上が合格となっています。 合格率は？ 受験者 8,535人のうち、合格者は 4,527人です。 合格率は53.0％です。 年齢別にみてみると、 29歳以下 28.1% 30~34歳 …

令和5年(2023年)度 1級建築施工管理技士「二次検定」の合格発表がありました。 合格者の皆さん、おめでとうございます！！ 合格者の受験番号は以下の↓建設業振興基金のホームページで調べることが出来ます。 www.fcip-shiken.jp 合格基準は？ 合格率は？ 監理技術者および管理技術者講習について 新しい資格にチャレンジ！ やっぱり他の資格も取得してみたいですよね 合格基準は？ 得点が6割(60%)以上が合格となっています。 合格率は？ 受験者 14,391人のうち、合格者は 6,544人です。 合格率は45.5％です。 年齢別にみてみると、 29歳以下 28.6% 30~34歳 1…

令和5年(2023年)度 1級建築施工管理技士「二次検定」の合格発表がありました。 合格者の皆さん、おめでとうございます！！ 合格者の受験番号は以下の↓建設業振興基金のホームページで調べることが出来ます。 www.fcip-shiken.jp 合格基準は？ 合格率は？ 監理技術者および管理技術者講習について 新しい資格にチャレンジ！ やっぱり他の資格も取得してみたいですよね 合格基準は？ 得点が6割(60%)以上が合格となっています。 合格率は？ 受験者 14,391人のうち、合格者は 6,544人です。 合格率は45.5％です。 年齢別にみてみると、 29歳以下 28.6% 30~34歳 1…

技術士第二次試験を受験するに当たって、覚えて（理解して）おきたいキーワードとして、今回は令和５年９月１９日に記者発表された「担い手確保の取組を加速し、持続可能な建設業を目指して」について記述します。 試験に出題されやすい話題ですので、しっかり理解しておきましょう。 基本は国土交通省などのネット情報などを集約・抜粋したものです。 内容をきちんと理解することにより、どんな問題にも対応できるかと思います。 暗記をするのではなく、理解してこそ論文に活かせるようになります。 このキーワードが知識問題として出題されるわけではありません。 この記載内容を利用して必須科目Ⅰの論文を作成するための基礎知識をイン…

令和5年(2023年)度 1級土木施工管理技士 「二次検定」の合格発表がありました。 合格者の皆さん、おめでとうございます！！ 合格者の受験番号は以下の↓全国建設研修センターのホームページで調べることが出来ます。 www.jctc.jp 合格基準は？ 合格率は？ 合格証明書交付申請について 現場の現場の監理技術者になるために必要な手続きについて 土木施工管理技術検定試験「第一次検定」合格者の方の2回目合格証明書交付について 新しい資格にチャレンジ！ やっぱり他の資格も取得してみたいですよね 合格基準は？ 得点が6割(60%)以上が合格となっています。 合格率は？ 受験者 27,304人のうち、…

独学で2級建築施工管理技士合格を目指す！ －INDEX－ 建設業の許可 建設業の許可を必要としない場合 指定建設業 許可をする者 都道府県知事 国土交通大臣 許可の区分 一般建設業 特定建設業 特定建設業の許可が必要な場合 建築工事業の場合（7,000万円以上） その他の業種の場合（4,500万円以上） 変更届出書を提出しなければならない場合 請負契約書 請負契約書に記載しなければならない事項 金額・支払い 時期 その他 請負契約書に記載しない事項 建設工事現場に置く技術者 主任技術者 専任とする主任技術者 監理技術者 金額によって置かなければならない技術者 元請業者の場合 下請業者の場合 ポ…

昨年9月に一般質問で求め、3月議会でも督促していた入札における基準づくりについて、今回も一般質問に盛り込みました。 この度、要綱が制定され、以下が明文化されています。 ・同じ入札に参加する業者（相指名業者）どうしの下請けは原則禁止。 ・一括下請負（いわゆる丸投げ）についても明確に禁止。 建設工事元請負・下請負関係適正化要綱の制定について（令和5年9月1日施行）／鹿角市 【質問】 相指名業者の下請け基準の策定状況に関して、昨年9月の一般質問では、望ましくない形態であると認識し、関係規定の整備を進めていくとの回答があった。 今年の3月議会では整理中とのことだったが、9カ月経った現在の進行状況は。 …

実務の勉強メモ、今回も「建設業許可」業務について。 建設業法における「建設業」とは建設業法においては、「建設業」についても規定がある。 この法律において「建設業」とは、元請、下請その他いかなる名義をもってするかを問わず、建設工事の完成を請け負う営業をいう。（建設業法第二条第二項） 「元請」「下請」について発注者（施主）から最初に工事を請負った元請業者が下請契約（一次下請）を結んだ場合、元請業者（注文者）が「元請負人」、請負人が「下請負人」になり、次にその下請負人がさらに下請契約（二次下請）を結んだ場合には、請負人との関係では、その下請負人（注文者）が「元請負人」になり、請負人が「下請負人」にな…

平成18年9月4日最高裁判所第二小法廷判決 裁判要旨 建物の建具の納入等についての下請業者が施工業者との間で下請契約を締結する前に下請の仕事の準備作業を開始した場合において， (1)竣工予定時期に間に合うよう下請の仕事を完成するためには，施主が施工業者を決定する前に上記準備作業を開始する必要があったこと， (2)施主は，設計監理者の説明を受けて，下請業者に上記準備作業の開始を依頼すること及び依頼後は別の業者を選ぶことができなくなることを了承していたこと， (3)下請業者は，設計監理者から，上記のとおり施主の了承があった旨の説明を受けるとともに，直ちに上記準備作業を開始するよう依頼を受けたことか…