夕方に清水区の親戚宅へ届け物をしてきた。ついでに、清水銀座商店街の七夕まつりを少しだけ見物。といっても、人混みと暑さで、少し歩いただけ。何かお祭りらしい品を買おうかと思っていたけれど、なんとなく買わずじまい。 しかし久しぶりの七夕まつりだ。ずいぶんと規模が小さくなっていた。竹飾りの丈が短いのは、感染症対策だろうか。それでも、出店が立ち並ぶ祭そのものが数年ぶりで、なんだかとても新鮮な気分。浴衣の人達もいて、まるで新型コロナ禍が終わったかのよう。 でも実際には感染者数は増えている。ついに知り合いの家族が、重篤な後遺症に罹ってしまった。世間では「もう安全な株になったのだ。新型コロナでの"制限"は、も…