この記事自体は、一般的な内容だけど結構面白い。 www.tokyo-np.co.jp文芸春秋が、まだイケイケの統一教会の内情に関して「天皇に扮した男性が文鮮明の前にひざまずく儀式がある」と超絶な爆弾をぶっこみ、右翼陣営が大混乱に陥ったあとでどう収拾していったかの話は、以前紹介した「殺しの柳川」にも一部載っていたと思うが、今手元にない。あとで探そう殺しの柳川 日韓戦後秘史作者:明洋, 竹中小学館Amazon ただ、その話は本題ではない。この記事の問題。 ……事件後、民族派団体「一水会」の代表だった鈴木邦男氏は「『彼らは反共だから味方ではないか』と言っていた右翼の人々も、これを読んだら、とてもそん…