Hatena Blog Tags

レーモン・クノー

(読書)
れーもんくのー

[Raymond Queneau, 1903-1976] フランスの作家・詩人・批評家。
潜在的文学工房(ウリポ)に参加しており、実験的文学手法や数学的な表現への関心が強い作家。
クノーの代表作の一つは、『文体練習』。
ドゥ・マゴ賞の最初の受賞者であり、この賞は、当初はクノーに賞を受賞させるために作られた賞である。

主な著作

1933年 『はまむぎ』 ISBN:4891768614
1936年 『最後の日々』 ISBN:4891768622
1937年 『オディール』 ISBN:4901477056
1939年 『きびしい冬』 ISBN:4891768649
1942年 『わが友ピエロ』 ISBN:4891768657
1944年 『ルイユから遠くはなれて』 ISBN:4891768665
1947年 『文体練習』 ISBN:4891768673
1948年 『聖グラングラン祭』 ISBN:4891768681
1950年 『サリー・マーラ全集』 ISBN:4891768711
1952年 『人生の日曜日』 ISBN:489176869X
1959年 『地下鉄のザジ』 ISBN:4891768703
1965年 『青い花』
1968年 『イカロスの飛行』 ISBN:4891768738


クノー

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ネットで話題

もっと見る

関連ブログ