イタリアの自動車メーカー。 トラクター王フェルッチオ・ランボルギーニのエンツォ・フェラーリへの反発心が元で設立された。エンブレムの牛(通称:暴れ牛)はフェルッチオが牡牛座生まれだということが由来だが、フェラーリの跳ね馬に対するアンチテーゼという説もある。 尚、車種名はカウンタックを除き闘牛の名前を使っている。 現在はフォルクスワーゲングループ傘下。 関連→スーパーカー
ムルシエラゴ ガヤルド レヴェントン
「春が来たな~~」と思う条件や状態って皆さんなにかな? 立春?……寒すぎだし 桜?……地域によって違うし やっぱ新年度「4月」になったら、じゃないですかね でもライダーやドライバーにとっては“こういうの”かも? 明草飛は50km制限の国道を48kmで走ってたんだよ したらピヨピヨしたバイクに横づけされてね ……スピード違反なんですと! あれだね いとしの125ccが手に入るまでは あるいは人間でも出せるスピードで頑張るしかないかね しかし そんくらいの速度域にはいいこともあってだね 横断歩道の真ん前で止まってる人がいた 対向のトラック止まる 明草飛も余裕で止まれる ハイどうぞ……って 動かない…
今回のミニカーはランボルギーニ ミウラのミニカーです。写真のミニカーは『週刊デルプラド・カーコレクション』として発売されたモデルです。車名の「ミウラ」とは、伝説の闘牛牧場なんだそうです。 自分の世代にとってのミウラは、カウンタックと共にランボルギーニのスーパーカーです。美しいデザインと共に大排気量でのミッドシップという革新的ではありましたが、操縦性に関しては不安定で大きな事故もあったそうです。改良を重ねた結果操縦性は大幅に改善されたそうで、1971年最終型「P400SV」がスーパーカーブームの中で1番目にしていたのかもしれません。 1973年には生産を終了しカウンタックへバトンタッチしたのです…
今回のミニカーはランボルギーニ・ディアブロです。写真のミニカーは『週刊デルプラド・カーコレクション』として発売されたモデルです。伝説の闘牛の名前である”ディアブロ”とは「悪魔」の意味だそうです。 シザードアやリトラクタブルヘッドライトを踏襲したカウンタックの後継車種ですね。カウンタックを見事に受け継いだデザインではありましたが、リトラクタブルヘッドライトが廃止された1999年のマイナーチェンジで日産・フェアレディZ(Z32)と同じヘッドライトの部品を使って固定式ヘッドライトになったそうです。ディアブロはランボルギーニのフラッグシップモデルとしてミッドシップレイアウトで後輪を駆動するスーパーカー…
Lamborghini Diablo SV / TOMICA Lamborghini Diablo SV / TOMICA Lamborghini Diablo SV / TOMICA 1980年代の後半、 ランボルギーニはカウンタックに代わる 次世代のフラッグシップ車の開発を急いでいた。 開発を担当したルイジ・マルミロール氏は新型車の名前を決めるにあたり 数十もの候補を用意していた。 ランボルギーニの車名といえば伝統的に闘牛に由来しているモノが多い。 例えばミウラは闘牛の牧場主の名が由来であり エスパーダは闘牛の剣 ウラッコは小さな牝牛 ムルシエラゴは雄牛 アヴェンタドールも雄牛の名前である…
もう少しで俺の出番だ… 。 緊張が高まる…いつの間にか汗が滲み時折体が震えているのがわかる。 俺は恐怖に怯えているのか。 それとも目の前の名誉に目が眩んでいるのか。 今日の相手はいつものヤツとは違う… 。 でもコイツを倒せば揺るぎない地位と名誉をこの手にし 負ければ全てが終わる。 栄光か死か…? どちらに転んでも客は絶頂し熱狂するに違いない… 。 1869年のある日、ついにその扉は開いた。 マドリッドの闘牛場で当時人気の闘牛士 ホセ・デ・ララは 通称〝 悪魔 〟と呼ばれた猛牛〝 Diablo 〟と対決する。 途中非常に凶暴な性格の相手は彼を追い詰めるが 結局〝 悪魔 〟は倒され伝説の戦いは終わ…
昔…スペインに伝説の闘牛がいた。 非常に凶暴な性格から 人々に〝 悪魔 〟と畏れられていた。 その名は〝 D i a b l o 〟…… 。 Lamborghini Diablo SV / TOMICA Lamborghini Diablo SV / TOMICA Lamborghini Diablo SV / TOMICA Lamborghini Diablo SV / TOMICA その〝 悪魔 〟と同じ称号を与えられた 5.7リットルV型12気筒の巨体から繰り出すパワフルな走りは 猛牛があたかも唸り声をあげながら荒々しく走る姿そのものである。
ただ綺麗なだけじゃダメだ。 パワーがあるだけでもダメだ。 そこには、 Lamborghini Diablo SV / TOMICA 〝 革新 〟がなければ意味がない。
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています今回は、スーパーカー三つ巴のハナシです。 三”車”三様 個性の塊 三つ巴の戦い 三”車”三様 元日から大変なことが起きて動揺していますが、ゆっくり年始のお休みを過ごされたでしょうか?今年の横浜は穏やかな天気が続き、なんとかリフレッシュできました。近年はテレビ番組も興味がなく、なんとなく眺めているだけですが、懐かしい歌などを聞くと若かりし頃のことをゆらゆらと思い出したりして心地良いものです。スーパーカーに夢中になり始めた頃といえば70年代半ばから80年代初頭。ブームにも乗って華やかな時代でしたね。世界中のスポーツカーメーカーが競い合いながら後の名車と…
⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています今回は、ライバルのハナシです。 どっちがモテる? 勃発!同門対決 究極の選択 どっちがモテる? ”永遠のライバル”どんな世界にもいる好敵手。その存在が自らを奮い立たせ、互いに切磋琢磨しながら成長する…そんな素敵な関係がクルマの世界にもあるんです。今日はクルマにおける永遠のライバルについて語ってみます。kojackはこれまで20台のクルマを所有してきましたが、その中には後世まで語り継がれる、永遠のライバルを持つクルマも何台か乗り継ぎました。時はバブル景気真っ只中の1989年。世の中は浮かれまくり、クルマも「ハイソカー」や「デートカー」なる洒落たモデル…
スポンサーサイト (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); エクスクルーシブなカーライフの扉を開く 「エクスクルーシブなカーライフの扉を開く」へようこそ。ここでは、ランボルギーニの特別限定モデル、エッセンツァ SCV12の魅力を紐解きます。この車は、ランボルギーニの最先端技術が凝縮され、わずか40台限定で生産された、まさに特別な存在です。 エッセンツァ SCV12の心臓部には、V12エンジンが搭載されています。このエンジンは6,498 cm³の排気量を持ち、830 CVの驚異的な出力を誇ります。特にレーストラックでの高速走行時に、この…
sasayannのアリギリスな夜? 622日 今日は何日!世界知的所有権の日・リメンバー・チェルノブイリデー 海上自衛隊の日・良い風呂の日・七人の侍の日・オンライン麻雀の日・Dな日 テルマエロマエ良い風呂の日・わらびもちの日・プレミアムフライディー プルーンな日・風呂の日などがありまして。風呂に関する記念日は3個もあります。 今日は天気も良く、山が綺麗でした。 クルマを運転中、景色が良いがここでは駐車できない、なんだかんだで進んで行くと ロケーションが変わり、ベストポイントとならず、電柱や電線が邪魔になると言う始末でしたが、山の写真が撮れました! 消せるマジック昨日月の携帯ではないので、惜しい…
今週は冬に戻ったのかと思うくらい寒いですね。 しかし私の前に座っている30代半ばのルーマニア女性はいつも背中がちょびっと出る服を着ています。風邪引いてるならポンポンしまいな〜と思いますが、彼女のポリシーなんでしょう。 彼女はいつもオシャレで素敵なのですが、なんと17歳の息子さんがいるそうです。信じられない。 そして4歳の娘さんは最近ランボルギーニを欲しがっているそうです。おませにも程があるやろ。 ということできょうはミニテストがありました。まあ驚くのはテストだって言ってるのにちらほら話してる人がいることですね。ペーパーテストを受ける機会ってあまりないのでしょうかね。 今週は夫が出張で不在でして…
ランボルギーニが、SUV「ウルス」のPHEVモデルとなる「ウルスSE」を発表しました。 新モデルにより魅力をアップした新型ウルスについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
日本全国津々浦々、定時運行が当たり前で、都会では高頻度運転と、便利な鉄道。 これだけのネットワークと安全性、定時制を担保したのは日本の誇れるところです。 今回は鉄道の塗装にまつわる歴史を紐解いて学んでいきましょう♪ カラフルな電車 鉄だから ステンレス アルミ車両 不要でも塗装 自動車は? さいごに カラフルな電車 昭和の時代、通勤に電車を使っていたお父様世代は昔を振り返ってこう言うでしょう。 昔の電車はカラフルだった 昔は大きなターミナル駅では、オレンジにブルーに黄色に緑に様々な色の電車が行き来して見ていても楽しそうです。 お客さんの誤乗防止で、一目で自分の乗るべき電車がわかるように路線ごと…
やること盛りだくさんの1日!
名前を見ればエンジンの大きさがわかる? 昔のフェラーリの車名につけられていた「数字」が、 原則として「1気筒あたりの排気量」だったのは有名な話だと思います。 フェラーリ250GTOなら1気筒250cc、 フェラーリ275GTBなら1気筒275ccといった具合。
今回はオートモビルカウンシル2024の会場内で私が個人的に気に入ったクルマたちをご紹介させていただきます。 まずはポルシェ・タイカン。上級グレードのGTS。先日の東京マラソンにて先導車を務めた個体ですね。 カーマインレッドのカラーはガーズレッドよりも濃くてかっこいいですね。 お隣には911ダカール。 911ダカールは別記事で紹介しているのでそちらをどうぞ! 主催者展示は先日逝去したマルチェロ・ガンディー特集。先頭にはランボルギーニ・エスパーダ。 2ドアなのになんだかファストバックみたいなスタイリング。 リアサイドにはエスパーダのエンブレム。実は左右で矛先と文字の向きが違うという凝った作り。 A…
ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m「新聞・雑誌は嘘の巣窟だ。そして読者の大半は、その嘘にまるめこまれる可能性がある」 By ロマン・ロラン といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。ランキング参加中Gan Gan Gan!!*元ネタのネームバリュー 筆頭はポルシェ公認でもあるマンタイで、その他ゲンバラ、テックアート、RUF、9ff、あとニッポンだとRWB。何れも911の有名チューナーの名前であるが、コレ等が有名になれたのは何故であろうか。レースでの実績?チューナーの腕?作ったクルマのカッコ良さ?ソレも確かにそうであるが、一番はやっぱ「ベース車両であるポルシェ911の圧倒的なネー…
ゴールドウイング'23のインプレッション。 23年モデルのホンダゴールドウイングを購入して約6000km走った。 自分はバイクが大好きで朝から晩までバイクの事ばかり考えているバイクバカだが、このゴールドウイングは今まで乗ってきたバイク史上最も衝撃的でナンバーワンの性能を誇る。飛び抜けているのは頭一つどころではない、ぶっちぎりだ。 現状、今まで所有して走った中でゴールドウイングの魅力について書き残す。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 世界最強のツアラー スーパーカーの聖地と言えばイタリア。 これに関しては異を唱える人はいないだ…
第93回は京商からランボルギーニ ムルシエラゴR-GTです! いつものパッケージです!(笑) パッケージ正面 内容物 パッケージ側面とミニカー本体 艶有りの真っ黒なボディがカッコいいですね~! ミニカー俯瞰視点 通常のムルシエラゴと同じに見えますが、ボンネット部分にビス止めのタンポ印刷があります! ミニカー正面 リアもエンジンフードに同様の印刷がありますね~ 大きなウイングとディフューザーが迫力を引き出しています! ミニカー後方 横から見るとウイングの大きさが一目瞭然です(笑) ミニカー側面 裏面は何もありません… ミニカー裏面 写真が無いので不明なのですが、恐らく同じ商品と思われるものが楽天…
ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m「ともすれば日本人の価値基準は、世の中が相対的に決めたブランド価値に引きずられがちである。自分より隣の人、周りの多くの人が何を考えているかに縛られる」 By 堀場雅夫 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。ランキング参加中雑談*ブランドはカネになる 筆頭のフェラーリが1200諭吉で、ポルシェが194諭吉で、ベンツが47諭吉で、アウディが41諭吉。コレは何かって「平均して1台売って幾ら儲かるか」である。ワタクシが常々「何故ブランド価値を上げる必要があるか」を説いてる理由がコレであり、ブランド力があれば質で量を凌駕できるからである。因みに国産メ…
お題「写真で一言」 危険運転、ダメ、絶対! スーパーカーのプラモデル(フジミ模型1/24 RS11 ランボルギーニ カウンタック5000 クアトロバルボーレ)は私が作ったんじゃないのです… (Nさんありがとう!) 「海洋堂 日本の至宝 仏像立体図録 彩色変化」の金剛力士像(ブロンズ風) これからは安全運転で頼むよ!
ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m「”地味なものは高価なものよりも美しくなりうる”というひそかな知識がないと、決して洗練されたセンスを身につけることはできない」 By アンドレ・プットマン といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。ランキング参加中はてな*高級vs高額 高級品とは何か。価格が高い商品の事?ワタクシの答えは「高級品を愛用する人々(カネ持ち、マニア等)向けに高級品を作るメーカーが作った商品」である。そう、この場合、価格は関係無いのである。クルマで言うと【メルセデスベンツAMG・A35】がソレである。典型的な下駄クルマのレイアウトをしていて、値段も”そんなに”高くはな…
クーペの後にオープンモデルをリリースするというのは、スポーツカーの世界では常識だ。昔はルーフ部分を切り取るだけだったが、それだとシャシーの強度が半減してしまう。そのためクーペにはない補強材を追加するのだが、それでも「クーペ=本格派」「オープンモデル=雰囲気重視」という評価がついて回ってきた。 <関連記事>キャディバッグの積載量は? マセラティ「レヴァンテ」を検証 だがフォーミュラカーやレーシングプロトタイプといった一線級の純レーシングモデルに、オープンコクピットが多いことも事実だ。これはどういうことか? それは自動車レースが始まった時からの伝統、マシーンのミニマリズム(軽量化)の追求といった理…
sasayannのアリギリスな夜! 611日 今日は昨日同様に暖かった?今日はとてもハードで忙しかったので今寝てしまった! 今日で4月も半分が終わり、コップの水も残り半分となってしまった。 さてどうしよう!まだ半分もあると考えるのが正解?これとは問題の質が違う気がします!可笑しなことを言っていると、昔の人は芽生え草枯れの時は可笑しな人が出るといっていたのが最近はコンプライアンス的配慮か、言わなくなっている? それは良いので、まじめなブログをはじめよう? プルバックカーの動かし方の説明である! このポルシェ達の動かし方であるが、写真では表現が出来ない、ひとコマ漫画みたいに出来ないものか? それで…